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けい‐さん【慶×讚】🔗🔉

けい‐さん【慶×讚】 きょうさん(慶讚)

げい‐さん【倪🔗🔉

げい‐さん【倪一三〇一〜一三七四]中国、元末の画家・詩人。無錫(むしやく)(江蘇省)の人。字(あざな)は元鎮。号、雲林など。元末四大家の一人。簡略な描法による閑寂の趣をたたえた山水画様式は蕭散体(しようさんたい)とよばれた。詩集に「清(せいひかく)集」がある。

けいさん‐えん【×珪酸塩】🔗🔉

けいさん‐えん【×珪酸塩】 二酸化珪素と金属酸化物からなる塩。アルカリ塩以外は水に溶けず、一般に融点が高く、融解して冷却するとガラス状になることが多い。

けいさんえん‐こうぶつ【×珪酸塩鉱物】‐クワウブツ🔗🔉

けいさんえん‐こうぶつ【×珪酸塩鉱物】‐クワウブツ 珪酸塩の形で存在する鉱物。地殻を構成する大部分の造岩鉱物をなし、種類も多い。長石・雲母(うんも)・角閃石(かくせんせき)・輝石・橄欖石(かんらんせき)の類。

けいさん‐かんむり【×卦算冠】🔗🔉

けいさん‐かんむり【×卦算冠】 漢字の冠の一。「亡」「交」「亭」などの「亠」の称。なべぶた。

けいさん‐き【計算機・計算器】🔗🔉

けいさん‐き【計算機・計算器】 計算を行うのに用いる機械。加減乗除から方程式の根の計算などまで行う。計算尺・アナログコンピューターなどのアナログ計算機と、そろばん・手動および電動計算機・コンピューターなどのデジタル計算機とがある。

けいさんき‐せいぎょ【計算機制御】🔗🔉

けいさんき‐せいぎょ【計算機制御】 機器の操作をコンピューターによって自動的に行うこと。コンピューターコントロール。

けいさん‐じゃく【計算尺】🔗🔉

けいさん‐じゃく【計算尺】 乗法・除法・開平・開立などの計算を簡単に行うことができる、物差し形の計算器具。固定された二つの台尺、その間を移動する滑尺、目盛りを合わせて値を求めるカーソルからなる。

けいさん‐しょ【計算書】🔗🔉

けいさん‐しょ【計算書】 計算した結果を書き記した書類。特に、勘定書き。

けいざん‐じょうきん【瑩山紹瑾】‐ゼウキン🔗🔉

けいざん‐じょうきん【瑩山紹瑾】‐ゼウキン一二六八〜一三二五]鎌倉後期の曹洞宗の僧。越前の人。諡号(しごう)、仏慈禅師・常済大師。永平寺の孤雲懐奘(こうんえじよう)について得度、ついで徹通義介に師事し、その法を継いだ。能登に総持寺を開き、永平寺とともに曹洞宗の二大本山とした。著「伝光録」「瑩山和尚清規(しんぎ)」など。

大辞泉 ページ 4636