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けいさつ‐しょぶん【警察処分】🔗🔉

けいさつ‐しょぶん【警察処分】 警察権に基づいて行われる行政処分。交通遮断や立ち入り禁止など。

けいさつ‐だいがっこう【警察大学校】‐ダイガクカウ🔗🔉

けいさつ‐だいがっこう【警察大学校】‐ダイガクカウ 警察庁付属の幹部警察官の養成機関。上級幹部として必要な教育・訓練のほか、警察に関する学術研究を行う。

けいさつ‐ちょう【警察庁】‐チヤウ🔗🔉

けいさつ‐ちょう【警察庁】‐チヤウ 警察行政を統轄する中央機関。警察庁長官を長とし、国家公安委員会の管理の下に置かれ、警察に関する全般的な事務を行う。昭和二九年(一九五四)設置。付属機関として警察大学校・科学警察研究所・皇宮警察本部がある。

けいさつ‐てちょう【警察手帳】‐てチヤウ🔗🔉

けいさつ‐てちょう【警察手帳】‐てチヤウ 警察官が職務上所持し、その身分を証明することのできる手帳。

けいさつ‐ほう【警察法】‐ハフ🔗🔉

けいさつ‐ほう【警察法】‐ハフ 警察行政の運営のために制定されている法規の総称。警察組織および警察作用について定めている基本法。昭和二二年(一九四七)制定、同二九年全面改正。

けいさつ‐よびたい【警察予備隊】🔗🔉

けいさつ‐よびたい【警察予備隊】 朝鮮戦争の始まった昭和二五年(一九五〇)日本の警察力の増強を目的に、ポツダム政令によって設けられた機関。同二七年保安隊に改編、同二九年自衛隊となる。

けい‐さん【×卦算・×圭算】🔗🔉

けい‐さん【×卦算・×圭算】 《易の算木(さんぎ)のような形をしているところから》文鎮(ぶんちん)。けさん。

けい‐さん【計算】🔗🔉

けい‐さん【計算】 [名]スル物の数量をはかり数えること。勘定。「―が合う」加減乗除など、数式に従って処理し数値を引き出すこと。演算。「損失額はざっと―しても一億円」結果や成り行きをある程度予測し、それを予定の一部に入れて考えること。「多少の失敗は―に入れてある」「―された演技」「―外」 [類語]勘定・算用・計数/運算・演算・加減乗除・算術 (計算して数字を出すこと)算出・算定・概算・試算・見積もり/予測・見込み・読み・勘定・目算・成算・胸算用・打算(―する)算盤(そろばん)を弾く

けい‐さん【×珪酸】🔗🔉

けい‐さん【×珪酸】 珪酸ナトリウムが主体の水ガラスに塩酸を加えると生じる白色ゼラチン状の物質。さらに加熱脱水したものがシリカゲル。二酸化珪素の俗称。

大辞泉 ページ 4635