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けい‐ちゅう【傾注】🔗🔉

けい‐ちゅう【傾注】 [名]スル精神や力を一つの事に集中すること。「全精力を―する」

けい‐ちゅう【×閨中】🔗🔉

けい‐ちゅう【×閨中】 ねやのうち。寝室の中。

けい‐ちょう【京兆】‐テウ🔗🔉

けい‐ちょう【京兆】‐テウ 京兆の尹(いん)」に同じ。左京職(さきようしき)・右京職(うきようしき)の唐名。現在の中国陝西(せんせい)省長安県付近一帯の称。

けい‐ちょう【計帳】‐チヤウ🔗🔉

けい‐ちょう【計帳】‐チヤウ 律令制で、調・庸を賦課するため国ごとに毎年作成された帳簿。戸主に戸口の氏名・年齢・性別、課・不課の別などを申告させ、国司がまとめて国内の人口・調口数・調庸などを算出した。

けい‐ちょう【敬弔】‐テウ🔗🔉

けい‐ちょう【敬弔】‐テウ 死者を謹んでとむらうこと。

けい‐ちょう【敬重】🔗🔉

けい‐ちょう【敬重】 [名]スルうやまい重んずること。尊重。「―すべき人物」

けい‐ちょう【敬聴】‐チヤウ🔗🔉

けい‐ちょう【敬聴】‐チヤウ [名]スル謹んできくこと。「お話を―させていただく」

けい‐ちょう【軽×佻】‐テウ🔗🔉

けい‐ちょう【軽×佻】‐テウ [名・形動]《「佻」も、かるいの意》落ち着きがなく、言動が軽はずみなこと。また、そのさま。軽薄。「成程江戸っ子の―な風を、よく、あらわしてる」〈漱石・坊っちゃん〉

けい‐ちょう【軽重】🔗🔉

けい‐ちょう【軽重】 重量の軽いことと重いこと。また、その度合い。重さ。目方。けいじゅう。「品物の―を問わず料金は同一」価値や程度の小さいことと大きいこと。また、その度合い。けいじゅう。「人の命に―はない」軽んずることと重んずること。また、その度合い。けいじゅう。「―の差をつける」「鼎(かなえ)の―を問う」

けい‐ちょう【傾聴】‐チヤウ🔗🔉

けい‐ちょう【傾聴】‐チヤウ [名]スル耳を傾けて、熱心に聞くこと。「―に値する意見」「―すべきお話」

けい‐ちょう【慶弔】‐テウ🔗🔉

けい‐ちょう【慶弔】‐テウ 結婚・出産などの喜ぶべきことと、死などの悲しむべきこと。お祝い事と不幸。

けい‐ちょう【慶兆】‐テウ🔗🔉

けい‐ちょう【慶兆】‐テウ めでたいことの前ぶれ。吉兆。〈運歩色葉集〉

けいちょう【慶長】ケイチヤウ🔗🔉

けいちょう【慶長】ケイチヤウ 後陽成・後水尾(ごみずのお)天皇の時の年号。一五九六年一〇月二七日〜一六一五年七月一三日。きょうちょう。

大辞泉 ページ 4667