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あま‐もよ【雨催】🔗🔉

あま‐もよ【雨催】あめもよ」に同じ。

あま‐もよい【雨催い】‐もよひ🔗🔉

あま‐もよい【雨催い】‐もよひ 今にも雨が降りだしそうな空のようす。雨模様。あめもよい。

あま‐もよう【雨模様】‐モヤウ🔗🔉

あま‐もよう【雨模様】‐モヤウあめもよう」に同じ。

あま‐もり【雨漏り】🔗🔉

あま‐もり【雨漏り】 [名]スル雨水が屋根の穴などから漏れて家の中に滴り落ちること。

あまもり‐ぢゃわん【雨漏り茶×碗】🔗🔉

あまもり‐ぢゃわん【雨漏り茶×碗】 高麗(こうらい)茶碗の一。長年使っているうちに茶が釉(うわぐすり)の気泡にしみ込んでできた、紫鼠色のしみがあるもの。雨漏り手。

あま‐やか【甘やか】🔗🔉

あま‐やか【甘やか】 [形動][ナリ]甘い感じのするさま。「―な声」

あまやか・す【甘やかす】🔗🔉

あまやか・す【甘やかす】 [動サ五(四)]子供などを厳しくしつけないで、わがままにさせておく。「末っ子を―・して育てる」

あま‐やどり【雨宿り】🔗🔉

あま‐やどり【雨宿り】 [名]スル雨を避けるために、軒下などにしばらく身を寄せること。

あま‐やみ【雨止み】🔗🔉

あま‐やみ【雨止み】 雨が降りやむこと。「一人の下人が、羅生門の下で―を待っていた」〈芥川・羅生門〉雨のやむのを待つこと。雨宿り。

あま・ゆ【甘ゆ】🔗🔉

あま・ゆ【甘ゆ】 [動ヤ下二]「あまえる」の文語形。

あま‐よ【雨夜】🔗🔉

あま‐よ【雨夜】 雨の降る夜。

あま‐よけ【雨除け・雨避け】🔗🔉

あま‐よけ【雨除け・雨避け】 雨にぬれるのを防ぐために覆いにするもの。あまおおい。「―の天幕」雨宿り。

あまよ‐の‐しなさだめ【雨夜の品定め】🔗🔉

あまよ‐の‐しなさだめ【雨夜の品定め】 源氏物語の帚木(ははきぎ)の巻で、五月雨の一夜、光源氏や頭中将(とうのちゆうじよう)たちが女性の品評をする場面。雨夜の物語。また一般に、人物を品評すること。

あまよ‐の‐つき【雨夜の月】🔗🔉

あまよ‐の‐つき【雨夜の月】 雨雲に隠れた月。想像するだけで目には見えないもののたとえ。

あまよ‐の‐ほし【雨夜の星】🔗🔉

あまよ‐の‐ほし【雨夜の星】 雨雲に隠れた星。あっても見えないもの、めったにないもののたとえ。

あま‐より【甘×縒り】🔗🔉

あま‐より【甘×縒り】 糸などの縒りがよくかかっていないこと。また、その糸。

あま‐よろこび【雨喜び】🔗🔉

あま‐よろこび【雨喜び】 ひでり続きに雨が降ったのを喜び、仕事を休んで祝うこと。雨降り正月。雨祝い。あめよろこび。

大辞泉 ページ 467