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あま‐みず【雨水】‐みづ🔗⭐🔉
あま‐みず【雨水】‐みづ
降る雨の水。また、雨が降ってたまった水。天水(てんすい)。うすい。
あま‐みそ【甘味×噌】🔗⭐🔉
あま‐みそ【甘味×噌】
塩を少なめにした味噌。
辛味噌(からみそ)。
辛味噌(からみそ)。
あま‐みだい【尼△御台】🔗⭐🔉
あま‐みだい【尼△御台】
「尼御台所(あまみだいどころ)」の略。
あま‐みだいどころ【尼△御台所】🔗⭐🔉
あま‐みだいどころ【尼△御台所】
大臣・大将・将軍の妻で、出家した人。
あまみ‐の‐くろうさぎ【×奄△美の黒×兎】🔗⭐🔉
あまみ‐の‐くろうさぎ【×奄△美の黒×兎】
ウサギの一種。ウサギ科の中では最も原始的な種類。体長約四五センチ。耳は小さく、毛色は黒褐色。穴居性で夜間活動する。奄美大島と徳之島の特産で、特別天然記念物。
ウサギの一種。ウサギ科の中では最も原始的な種類。体長約四五センチ。耳は小さく、毛色は黒褐色。穴居性で夜間活動する。奄美大島と徳之島の特産で、特別天然記念物。
あまみ‐はぎ【火=斑×剥ぎ】🔗⭐🔉
あまみ‐はぎ【火=斑×剥ぎ】
《「あまみ」はたき火にあたって足にできる斑点のこと》東北・北陸地方の正月行事。小正月に、鬼などの姿をした若者が各戸を回り、火にあたってばかりいる怠け者をいさめたり、子供をおどしたりするもの。秋田のなまはげも同系統の行事。あまめはぎ。《季 新年》
あま‐みや【尼宮】🔗⭐🔉
あま‐みや【尼宮】
出家して仏門に入った皇女。「故朱雀院の、とりわきてこの―の御事をば聞こえおかせ給ひしかば」〈源・宿木〉
あま‐め【甘め】🔗⭐🔉
あま‐め【甘め】
[名・形動]
甘さがやや強いこと。また、そのさま。「―に味をつける」
判定の基準や物事の度合いがややゆるいこと。また、そのさま。「―のカーブをねらい打つ」「―な採点」
甘さがやや強いこと。また、そのさま。「―に味をつける」
判定の基準や物事の度合いがややゆるいこと。また、そのさま。「―のカーブをねらい打つ」「―な採点」
あま‐も【甘藻】🔗⭐🔉
あま‐も【甘藻】
ヒルムシロ科の多年草。砂の多い浅い海底に群生。根茎に甘みがある。茎は扁平で枝が分かれ、淡緑色。葉は線形で長さ〇・五〜一メートル。初夏、へら状のさやの中に雄花と雌花が交互に並んでつく。葯(やく)は黄色。藻塩草(もしおぐさ)。味藻(あじも)。うみやなぎ。竜宮の乙姫の元結(もとゆい)の切り外し。
ヒルムシロ科の多年草。砂の多い浅い海底に群生。根茎に甘みがある。茎は扁平で枝が分かれ、淡緑色。葉は線形で長さ〇・五〜一メートル。初夏、へら状のさやの中に雄花と雌花が交互に並んでつく。葯(やく)は黄色。藻塩草(もしおぐさ)。味藻(あじも)。うみやなぎ。竜宮の乙姫の元結(もとゆい)の切り外し。
大辞泉 ページ 466。