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けい‐ひ【経費】🔗⭐🔉
けい‐ひ【経費】
一定している平常の費用。また、物事を行うのに必要な費用。「必要―」「物価高で―がかさむ」
国または地方公共団体などの活動のために必要な財政支出。
製造原価のうち、材料費・労務費を除いたすべての費用。
[用法]経費・費用――何かに要する金銭の意では「経費(費用)がかさむ」「経費(費用)を出し合う」のように相通じて用いられる。◇「経費」は、継続的に、一定の枠の中で必要とされる金銭の意が強く、「営業の経費を節約する」「年間経費」のように用いる。◇「費用」は何かをするために必要とする金銭の意で、「改築にかなりの費用がかかる」「旅行の費用を積み立てる」などと用いる。
一定している平常の費用。また、物事を行うのに必要な費用。「必要―」「物価高で―がかさむ」
国または地方公共団体などの活動のために必要な財政支出。
製造原価のうち、材料費・労務費を除いたすべての費用。
[用法]経費・費用――何かに要する金銭の意では「経費(費用)がかさむ」「経費(費用)を出し合う」のように相通じて用いられる。◇「経費」は、継続的に、一定の枠の中で必要とされる金銭の意が強く、「営業の経費を節約する」「年間経費」のように用いる。◇「費用」は何かをするために必要とする金銭の意で、「改築にかなりの費用がかかる」「旅行の費用を積み立てる」などと用いる。
けい‐び【軽微】🔗⭐🔉
けい‐び【軽微】
[名・形動]被害・損害などの程度がわずかであること。また、そのさま。多く、予想・推定より軽い場合に用いる。「―な損害で済んだ」
けい‐び【警備】🔗⭐🔉
けい‐び【警備】
[名]スル変事に備えて警戒し、防備すること。「―を厳重にする」「国境を―する」
げい‐び【芸備】🔗⭐🔉
げい‐び【芸備】
芸州と備州。
けい‐びき【×罫引き】🔗⭐🔉
けい‐びき【×罫引き】
罫を引くこと。また、罫の引いてあるもの。けびき。
罫を引く用具。
罫を引くこと。また、罫の引いてあるもの。けびき。
罫を引く用具。
けい‐ひこうき【軽飛行機】‐ヒカウキ🔗⭐🔉
けい‐ひこうき【軽飛行機】‐ヒカウキ
単発または双発のピストンエンジンをもつ小型軽量プロペラ機の総称。遊覧・宣伝広告・取材などに用いられる。
けいひ‐さん【×桂皮酸】🔗⭐🔉
けいひ‐さん【×桂皮酸】
カルボン酸の一種。カシア油や蘇合香(そごうこう)の主成分で、無色針状結晶。香料・医薬などに使われる。肉桂酸。
けいひ‐すい【×桂皮水】🔗⭐🔉
けいひ‐すい【×桂皮水】
桂皮油を蒸留水に加えたもの。桂皮油を水蒸気蒸留で採取するときにも得られる。苦味剤・香料などに用いる。
げいび‐せん【芸備線】🔗⭐🔉
げいび‐せん【芸備線】
広島から備後庄原(びんごしようばら)を経て伯備線備中神代(びつちゆうこうじろ)に至るJR線。昭和一一年(一九三六)全通。全長一五九・一キロ。
けい‐ひち【警×蹕】🔗⭐🔉
けい‐ひち【警×蹕】
「けいひつ(警蹕)」に同じ。「―など、『おし』といふ声聞こゆるも」〈枕・二三〉
けい‐ひつ【警×蹕】🔗⭐🔉
けい‐ひつ【警×蹕】
天皇や貴人の通行などのときに、声を立てて人々をかしこまらせ、先払いをすること。また、その声。「おお」「しし」「おし」「おしおし」などと言った。みさきばらい。みさきおい。けいひち。「前駆(ぜんく)御随身(みずいじん)御車に副(そ)ひ、―にして儀式たやすからざりしに」〈保元・下〉
大辞泉 ページ 4677。