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けいろう‐かい【敬老会】ケイラウクワイ🔗🔉

けいろう‐かい【敬老会】ケイラウクワイ 老人をうやまい、慰安する会。

けいろう‐こ【鶏×婁鼓】🔗🔉

けいろう‐こ【鶏×婁鼓】 雅楽用の楽器。中国から伝来したもので、直径・長さともに約一八センチの小形の太鼓。舞楽「一曲」で、左方(さほう)の舞人が首から下げて右手のばちで打つ。

けい‐ろうどう【軽労働】‐ラウドウ🔗🔉

けい‐ろうどう【軽労働】‐ラウドウ 体力をあまり使わない、比較的軽い労働。

けいろう‐の‐ひ【敬老の日】ケイラウ‐🔗🔉

けいろう‐の‐ひ【敬老の日】ケイラウ‐ 国民の祝日の一。九月一五日。老人をうやまい長寿を祝う。「老人の日」を昭和四一年(一九六六)から祝日として改称・制定したもの。《季 秋》「絵皿一枚―の雲が往き/斌雄」

けい‐ろく【鶏×肋】🔗🔉

けい‐ろく【鶏×肋】 《「後漢書」楊修伝による。鶏のあばら骨には食べるほどの肉はないが、捨てるには惜しいところから》たいして役に立たないが、捨てるには惜しいもの。《「晋書」劉伶伝から》身体が弱く小さいことのたとえ。

けい‐わく【×惑】🔗🔉

けい‐わく【×惑】 けいこく(惑)

げ‐いん【外印】🔗🔉

げ‐いん【外印】 太政官(だいじようかん)の印。「太政官印」と刻し、少納言が管理して、六位以下の位記および太政官の文案などに用いた。官印。→内印

げ‐いん【外院】‐ヰン🔗🔉

げ‐いん【外院】‐ヰン 中心部の外側の建物・区画。伊勢神宮の斎宮寮に勤務する職員の詰め所。仏語。兜率天(とそつてん)の、内院(ないいん)の外側。

ゲイン【gain】🔗🔉

ゲイン【gain】 利益。収益。利得。「キャピタル―」制御系の電圧・電流・電力の入力に対する出力の比。単位はデシベル。アメリカンフットボールの攻撃側が距離を獲得すること。

ケインズ【John Maynard Keynes】🔗🔉

ケインズ【John Maynard Keynes】一八八三〜一九四六]英国の経済学者。有効需要論・乗数理論・流動性選好説を柱とする主著「雇傭・利子および貨幣の一般理論」により、失業と不況の原因を明らかにして完全雇用達成の理論を提示し、のちにケインズ革命とよばれる近代経済学の変革をもたらした。この理論を基礎として、自由放任主義の経済にかわって政府による経済への積極的介入を主張、修正資本主義の理論を展開して今日の経済政策に大きな影響を及ばした。著書はほかに「平和の経済的帰結」「貨幣改革論」「貨幣論」など。

大辞泉 ページ 4692