複数辞典一括検索+

ケー‐ジー‐ビー【KGB】🔗🔉

ケー‐ジー‐ビー【KGB】 カー‐ゲー‐ベー(KGB)

ゲージ‐ガラス🔗🔉

ゲージ‐ガラス 《和gauge+glas(オランダ)》内部の液面の高さを外部に示す目盛りつきのガラス管。

ケージ‐しいく【ケージ飼育】🔗🔉

ケージ‐しいく【ケージ飼育】 鶏の飼育法の一。ケージに鶏を入れて積み重ね、給餌・給水・集卵などはすべて自動化する。

ゲージ‐ふへんせい【ゲージ不変性】🔗🔉

ゲージ‐ふへんせい【ゲージ不変性】 基本となる方程式の形式がゲージ変換に対して不変であること。電磁気学ではベクトルポテンシャルとスカラポテンシャルとのゲージ変換に対する電場・磁場の方程式の不変性、場の量子論では演算子のゲージ変換に対する素粒子の理論の不変性が成立する。

ゲージ‐へんかん【ゲージ変換】‐ヘンクワン🔗🔉

ゲージ‐へんかん【ゲージ変換】‐ヘンクワン 電磁気学では、電磁ポテンシャルの値のとり方を変えること。量子電磁力学では場の演算子を別の演算子に変換すること。いずれも電磁場の値は変化しない。

ゲージ‐ボソン【gauge boson】🔗🔉

ゲージ‐ボソン【gauge boson】 ゲージ粒子

ゲージ‐りゅうし【ゲージ粒子】‐リフシ🔗🔉

ゲージ‐りゅうし【ゲージ粒子】‐リフシ ゲージ理論で、素粒子間の相互作用を媒介するスピン1のボース粒子の総称。電磁相互作用における光子、弱い相互作用におけるウイークボソン、強い相互作用におけるグルオンなど。ゲージボソン。

ゲージ‐りろん【ゲージ理論】🔗🔉

ゲージ‐りろん【ゲージ理論】 素粒子の相互作用をゲージ不変性に基づいて統一的に記述しようとする理論。量子電磁力学の素粒子の基礎理論となっており、素粒子間に働く力を媒介するゲージ場と、これに対応するゲージ粒子の存在が導かれる。量子電磁力学の一般相対性理論もゲージ理論である。

ケーシング【casing】🔗🔉

ケーシング【casing】 包装材料。外箱・袋・筒など。ハム・ソーセージの肉を包み込む、薄い膜状の袋。油井・ガス井戸などの鉄管。鉄パイプ。

ケース【case】🔗🔉

ケース【case】 容器。入れ物。「タバコの―」「スーツ―」個々の事例。場合。「特殊な―」文法用語で、格のこと。

大辞泉 ページ 4695