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ゲオルギウス【Georgius】🔗🔉

ゲオルギウス【Georgius】二七〇?〜三〇三?]イングランドの守護聖人。古代ローマ帝国の軍人だったがキリスト教に帰依し、ディオクレティアヌス帝の迫害を受けて殉教した。聖ゲオルギウス。セント=ジョージ。

ゲオルゲ【Stefan George】🔗🔉

ゲオルゲ【Stefan George】一八六八〜一九三三]ドイツの詩人。高踏的詩誌「芸術草紙」を主宰、芸術至上主義を唱えた。詩集「魂の一年」「生の絨毯(じゆうたん)」など。

け‐か【悔過】‐クワ🔗🔉

け‐か【悔過】‐クワ 仏語。罪や過ちを悔い改めること。特に、罪過を懺悔(さんげ)し、罪報を免れるために仏前で行う儀式。あやまること。謝罪。「―はしたりともしたりとも、目を見せむ」〈梁塵秘抄・二〉

けが【怪我】🔗🔉

けが【怪我】 [名]スル《「怪我」は当て字で、動詞「けがる」の語幹からかという》あやまってからだに傷を負うこと。また、その傷。負傷。思わぬ過ち。過失。損失。「慣れないことに手を出して―をする」思いがけない事態。不測の結果。「―と申しながら、面目もござない」〈咄・きのふはけふ・上〉 [類語]負傷・創傷(そうしよう)・損傷・外傷・傷痍(しようい)・傷(きず)(けがの程度から)かすり傷(きず)・微傷・軽傷・重傷

怪我の功名🔗🔉

怪我の功名 過失と思われたこと、なにげなしにやった事が、意外によい結果になること。

け‐が【仮我】🔗🔉

け‐が【仮我】 仏語。人間は五蘊(ごうん)の因縁が仮に和合したもので、実体としての我があるわけではないが、仮に我があるとしたもの。

げ‐か【外科】‐クワ🔗🔉

げ‐か【外科】‐クワ 手術的な方法によって病気やけがなどを治療する医学の分野。脳外科・心臓外科・小児外科などに分かれる。内科。

けが‐あやまち【怪我過ち】🔗🔉

けが‐あやまち【怪我過ち】 思いがけない過ち。偶然の過失。そそう。「心もとなや、我が夫(つま)に―の知らせの夢と」〈浄・薩摩歌〉

け‐がい【化外】‐グワイ🔗🔉

け‐がい【化外】‐グワイ 王化の及ばない所。国家の統治の及ばない地方。化内。

げ‐かい【下界】🔗🔉

げ‐かい【下界】 仏語。天上界に対して、この世。人間界。高所から見た低い地帯。「頂上に立ち―を見下ろす」

大辞泉 ページ 4701