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網無くて淵(ふち)をのぞくな🔗⭐🔉
網無くて淵(ふち)をのぞくな
《「淮南子(えなんじ)」説林訓から》網の用意がなくては、淵をのぞいても魚はとれない。十分な努力や用意なしには成功はおぼつかないことをいう。網持たずに海をのぞくな。
網を張・る🔗⭐🔉
網を張・る
魚・鳥などを捕るために網を仕掛ける。
犯人を捕らえたり、目的の人物をつかまえたりするために、手配をして待ち構える。「立ち回り先に―・る」「報道陣が―・る」


あみ【醤=蝦】🔗⭐🔉
あみ【醤=蝦】
アミ目の甲殻類の総称。体長約一センチ。体形はエビに似る。日本近海にはイサザアミ・コマセアミなどが分布し、プランクトンとして魚のえさとなる。塩辛・佃煮(つくだに)など食用にする。あみざこ。
アミ【フランスami(男性),amie(女性)】🔗⭐🔉
アミ【フランスami(男性),amie(女性)】
友人。恋人。
あみ‐あげ【編(み)上げ】🔗⭐🔉
あみ‐あげ【編(み)上げ】
「編み上げ靴」の略。
あみあげ‐ぐつ【編(み)上(げ)靴】🔗⭐🔉
あみあげ‐ぐつ【編(み)上(げ)靴】
靴の上面をひもで編み上げて締める深靴。レースブーツ。
あみ‐あ・げる【編(み)上げる】🔗⭐🔉
あみ‐あ・げる【編(み)上げる】
[動ガ下一]
あみあ・ぐ[ガ下二]
編み物を編み終える。また、下から上へ編み進む。「幾日もかかって―・げたセーター」
計画などを一つ一つ吟味し、組み合わせて作り上げる。「我々の―・げた旅程も」〈漱石・行人〉



あみ‐あぶら【網脂】🔗⭐🔉
あみ‐あぶら【網脂】
牛・豚などの内臓のまわりについている網状の脂。包み揚げなどの料理で材料を包むのに用いる。
あみ‐あんどん【網行△灯】🔗⭐🔉
あみ‐あんどん【網行△灯】
まわりの枠に金網を張った行灯。あみあんどう。
アミアン‐の‐わやく【アミアンの和約】🔗⭐🔉
アミアン‐の‐わやく【アミアンの和約】
ナポレオン戦争中の一八〇二年三月に、フランス北東部のアミアンAmiensで英仏が結んだ講和条約。両者は互いの占領地を返還し、第二回対仏大同盟は解消した。
アミーゴ【スペインamigo】🔗⭐🔉
アミーゴ【スペインamigo】
友。親友。
大辞泉 ページ 471。