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あみ‐いと【網糸】🔗⭐🔉
あみ‐いと【網糸】
網用の糸。亜麻(あま)・麻・木綿・絹・棕櫚(しゆろ)などの糸。今日では多く化学繊維を使用。
あみ‐いと【編(み)糸】🔗⭐🔉
あみ‐いと【編(み)糸】
編み物に使う糸。毛糸やレース糸など。
アミーバ【amoeba】🔗⭐🔉
アミーバ【amoeba】
アメーバ

あみいり‐ガラス【網入(り)ガラス】🔗⭐🔉
あみいり‐ガラス【網入(り)ガラス】
金網を中に入れて作ったガラス。比較的割れにくく、また割れても破片が飛ばない。
あみ‐うち【網打ち】🔗⭐🔉
あみ‐うち【網打ち】
投網(とあみ)で魚をとること。また、その人。
相撲のきまり手の一。相手の差し手を両手でとり、投網を打つように投げる技。


アミエル【Henri Fr
d
ric Amiel】🔗⭐🔉
アミエル【Henri Fr
d
ric Amiel】
[一八二一〜一八八一]スイスの哲学者・文学者。生前は無名であったが、死後、三十数年間にわたる「日記」の一部が出版され、広く知られるようになった。


あみ‐がさ【編み×笠】🔗⭐🔉
あみ‐がさ【編み×笠】
藺草(いぐさ)・菅(すげ)・わらなどで編んだ笠。種類・形が多く、主として日よけ用。《季 夏》「―や扇で受ける報謝銭/松宇」
編み笠一蓋(いつかい)🔗⭐🔉
編み笠一蓋(いつかい)
編み笠一つのほか何も持たないこと。身軽なこと、また無一物の身の上のたとえ。
あみがさ‐そう【編×笠草】‐サウ🔗⭐🔉
あみがさ‐そう【編×笠草】‐サウ
エノキグサの別名。
あみがさ‐たけ【編×笠×茸】🔗⭐🔉
あみがさ‐たけ【編×笠×茸】
アミガサタケ科のキノコ。春、雑木林に生える。傘は褐色で、全面に網目状のくぼみがあり、柄は太くて中空。フランスでは食用にする。


あみがさ‐ぢゃや【編み×笠茶屋】🔗⭐🔉
あみがさ‐ぢゃや【編み×笠茶屋】
近世、遊郭に入る客に、顔を隠すための編み笠を貸した茶屋。京都島原の丹波口や江戸吉原の大門外にあった。「入り口の茶屋に二歩(ぶ)、泥町の―に一歩(ぶ)」〈浮・諸艶大鑑・二〉
あみがさ‐ゆり【編×笠百=合】🔗⭐🔉
あみがさ‐ゆり【編×笠百=合】
ユリ科の多年草。高さ約五〇センチ。春、薄い黄緑色で鐘形の花を下向きにつけ、内面に紫色の網状の模様がある。地下茎は厚い鱗片(りんぺん)からなり、漢方で貝母(ばいも)といって薬用。有毒。はるゆり。


大辞泉 ページ 472。