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げつ‐えい【月影】🔗🔉

げつ‐えい【月影】 月の光。つきかげ。

けつ‐えき【血液】🔗🔉

けつ‐えき【血液】 動物の血管系内を循環している体液。有形成分の血球・血小板と液体成分の血漿(けつしよう)からなる。体内各部への酸素や栄養の補給、二酸化炭素や老廃物の除去、抗体による防衛反応、体温の維持などの働きをする。血(ち)

けつ‐えき【××掖】🔗🔉

けつ‐えき【××掖】 《「闕」「掖」はともに宮城の門の意》宮中。御所。禁掖(きんえき)

けつ‐えき【××腋】🔗🔉

けつ‐えき【××腋】 けってき(闕腋)

けつえき‐がた【血液型】🔗🔉

けつえき‐がた【血液型】 赤血球中の凝集原と血漿(けつしよう)中の凝集素が作用して血液凝集反応が起こるか否かによって、あるいは赤血球の抗原の種類によって分類される血液の型。前者にはABO式、後者にはRh式、MN式などがある。

けつえきがた‐ふてきごう【血液型不適合】‐フテキガフ🔗🔉

けつえきがた‐ふてきごう【血液型不適合】‐フテキガフ 輸血の際の供血者と受血者、あるいは妊娠の際の母体と胎児の血液型が、障害を起こすような相互関係にあること。

けつえき‐きせいちゅう【血液寄生虫】🔗🔉

けつえき‐きせいちゅう【血液寄生虫】 生体の血液中に寄生する寄生虫。マラリア病原虫・糸状虫(フィラリア)・日本住血吸虫など。

けつえき‐ぎょうこ【血液凝固】🔗🔉

けつえき‐ぎょうこ【血液凝固】 血管外に出た血液がかたまる現象。これによって止血作用が発揮される。

けつえきぎょうこ‐いんし【血液凝固因子】🔗🔉

けつえきぎょうこ‐いんし【血液凝固因子】 血液が凝固するときに必要な因子。一二種が知られ、これらが順に働いて血液がかたまる。

けつえき‐ぎょうしゅうはんのう【血液凝集反応】‐ギヨウシフハンオウ🔗🔉

けつえき‐ぎょうしゅうはんのう【血液凝集反応】‐ギヨウシフハンオウ 血液型が異なると、赤血球が集合してかたまりをつくる現象。

けつえき‐ぎんこう【血液銀行】‐ギンカウ🔗🔉

けつえき‐ぎんこう【血液銀行】‐ギンカウ 血液センターの旧称。

けつえき‐けんさ【血液検査】🔗🔉

けつえき‐けんさ【血液検査】 血液を採ってその成分や、病原菌、免疫反応などを調べること。

けつえき‐しきそ【血液色素】🔗🔉

けつえき‐しきそ【血液色素】 血色素(けつしきそ)

けつえき‐じゅんかん【血液循環】‐ジユンクワン🔗🔉

けつえき‐じゅんかん【血液循環】‐ジユンクワン 血液が血管を通り一定の方向に巡り流れること。心臓の収縮が原動力となり、全身を循環する。大循環(体循環)と小循環(肺循環)とに分けられる。

大辞泉 ページ 4755