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けっ‐かく【結核】🔗🔉

けっ‐かく【結核】 結核菌の感染によって起こる慢性の伝染病。侵された部位により肺結核・腸結核・脊椎カリエスなどがある。特に肺結核をいうことが多い。結核症。堆積物(たいせきぶつ)や堆積岩中に生じた塊で周囲より硬いもの。

げつ‐がく【月額】🔗🔉

げつ‐がく【月額】 一か月あたりの金額。

けっかく‐きん【結核菌】🔗🔉

けっかく‐きん【結核菌】 結核の病原菌。細長い桿菌(かんきん)で、一八八二年にコッホが発見。

げっかく‐さ【月角差】🔗🔉

げっかく‐さ【月角差】 月の黄経に現れる周期的な摂動の一。振幅〇・〇三度、周期は一朔望月(さくぼうげつ)(二九・五三〇五八九日)。

けっかくよぼう‐ほう【結核予防法】ケツカクヨバウハフ🔗🔉

けっかくよぼう‐ほう【結核予防法】ケツカクヨバウハフ 結核の予防および結核患者に対する適正な医療の措置について定めた法律。大正八年(一九一九)制定、昭和二六年(一九五一)全面改正。

げっか‐こう【月下香】‐カウ🔗🔉

げっか‐こう【月下香】‐カウ ヒガンバナ科の多年草。花は純白色で甘い香りがある。メキシコの原産で、切り花用に栽培される。チューベローズ。

けっか‐し【結果枝】ケツクワ‐🔗🔉

けっか‐し【結果枝】ケツクワ‐ 花芽がついて開花・結実する果樹の枝。

けっか‐せつ【結果説】ケツクワ‐🔗🔉

けっか‐せつ【結果説】ケツクワ‐ 倫理学で、行為の動機にではなく、行為の結果に道徳的価値を認める立場。功利主義・快楽主義など。結果倫理。→動機説

けっか‐てき【結果的】ケツクワ‐🔗🔉

けっか‐てき【結果的】ケツクワ‐ [形動]結果に関係のあるさま。結果からみた状態やようす。「運動したことが―にはよかった」

けっかてき‐かじゅうはん【結果的加重犯】ケツクワテキカヂユウハン🔗🔉

けっかてき‐かじゅうはん【結果的加重犯】ケツクワテキカヂユウハン ある故意犯から思いがけない重い結果の発生した場合、その結果を考慮して法定刑の重い別の罪が設けられているもの。傷害致死罪や延焼罪など。

げっか‐てん【月下点】🔗🔉

げっか‐てん【月下点】 地球上で月を天頂に見る地点。

げっかのいちぐん【月下の一群】🔗🔉

げっかのいちぐん【月下の一群】 堀口大学の訳詩集。大正一四年(一九二五)刊。ボードレール・マラルメなどのフランス近代詩三四〇編を収める。

大辞泉 ページ 4758