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けつ‐げき【穴×隙】🔗⭐🔉
けつ‐げき【穴×隙】
あな。すきま。
穴隙を鑽(き)・る🔗⭐🔉
穴隙を鑽(き)・る
《「孟子」滕文公下から。垣などに穴をあけてこっそりのぞく意》男女がひそかに情を通じる。「―・りて密会する男女」〈逍遥・小説神髄〉
けつ‐けつ【×孑×孑】🔗⭐🔉
けつ‐けつ【×孑×孑】
[名]ボウフラの別名。
[形動タリ]
一人ぬきんでたさま。
孤立するさま。
小さいさま。こせこせしているさま。
[名]ボウフラの別名。
[形動タリ]
一人ぬきんでたさま。
孤立するさま。
小さいさま。こせこせしているさま。
けつ‐けつ【決決】🔗⭐🔉
けつ‐けつ【決決】
[形動タリ]水があふれ出るさま。水が流れるさま。「―たる渓泉」〈謡・葛城天狗〉
げつ‐げつ‐か‐すい‐もく‐きん‐きん【月月火水木金金】‐クワ‐🔗⭐🔉
げつ‐げつ‐か‐すい‐もく‐きん‐きん【月月火水木金金】‐クワ‐
日曜・土曜がない意で、休日を返上した旧海軍のはげしい訓練をいった言葉。
け‐つ・ける【×蹴付ける】🔗⭐🔉
け‐つ・ける【×蹴付ける】
[動カ下一]
けつ・く[カ下二]強くける。けりつける。「―・けてお出額(でこ)を打毀(ぶつか)いた義(わけ)じゃないさ」〈紅葉・多情多恨〉
けつ・く[カ下二]強くける。けりつける。「―・けてお出額(でこ)を打毀(ぶつか)いた義(わけ)じゃないさ」〈紅葉・多情多恨〉
げっ‐けん【撃剣】ゲキ‐🔗⭐🔉
げっ‐けん【撃剣】ゲキ‐
刀剣・木刀・竹刀(しない)で相手をうち、自分を守る武術。剣術。
けつ‐ご【結語】🔗⭐🔉
けつ‐ご【結語】
文章や話などの結びの言葉。
けつ‐ご【×歇後】🔗⭐🔉
けつ‐ご【×歇後】
ある語句の後半を省略して、前半でその語句全体の意味をもたせること。「論語」為政の「友二于兄弟一」に基づいて、「友于(ゆうう)」だけで兄弟が仲よくする意に用いる類。
けっ‐こう【欠航】‐カウ🔗⭐🔉
けっ‐こう【欠航】‐カウ
[名]スル事故や悪天候などのため、定期的に発着している船・飛行機が運航をやめること。「荒天のため―する」
けっ‐こう【欠講】‐カウ🔗⭐🔉
けっ‐こう【欠講】‐カウ
[名]スル予定されていた講義がとりやめになること。また、とりやめること。
けっ‐こう【血行】‐カウ🔗⭐🔉
けっ‐こう【血行】‐カウ
血液が体内を循環すること。血のめぐり。「―をよくする」
けっ‐こう【決行】‐カウ🔗⭐🔉
けっ‐こう【決行】‐カウ
[名]スル思い切って実行すること。「悪天をついて登頂を―する」「スト―中」
けっ‐こう【結構】🔗⭐🔉
けっ‐こう【結構】
[名]スル
全体の構造や組み立てを考えること。また、その構造や組み立て。構成。「布置―」「法則を設けて物語を―するは」〈逍遥・小説神髄〉
もくろみ。計画。「基房亡(ほろぼ)すべき―にて候ふなり」〈平家・三〉
したく。用意。「お斎(とき)を下されうずると有る程に、畏ったと云ひて参れば、中々―を取り調へて」〈虎明狂・宗論〉
[形動]
[ナリ]
すぐれていて欠点がないさま。「―な眺め」「―なお点前(てまえ)」「―な御身分」
それでよいさま。満足なさま。「お値段はいくらでも―です」「サインで―です」
それ以上必要としないさま。「もう―です」
気だてがよいさま。「一つ汲んで下されと、下々にも―に詞(ことば)遣ひて」〈浮・禁短気・二〉
[副]完全ではないが、それなりに十分であるさま。「子供でも―役に立つ」「―おもしろい」 [アクセント]
はケッコー、
はケッコー。
[類語]
(
)良い・よろしい・好ましい・素晴らしい・申し分ない・立派・見事(みごと)・上乗・何より/
なかなか・かなり・存外・案外・思いの外(ほか)・割に・割合・割り方
[名]スル
全体の構造や組み立てを考えること。また、その構造や組み立て。構成。「布置―」「法則を設けて物語を―するは」〈逍遥・小説神髄〉
もくろみ。計画。「基房亡(ほろぼ)すべき―にて候ふなり」〈平家・三〉
したく。用意。「お斎(とき)を下されうずると有る程に、畏ったと云ひて参れば、中々―を取り調へて」〈虎明狂・宗論〉
[形動]
[ナリ]
すぐれていて欠点がないさま。「―な眺め」「―なお点前(てまえ)」「―な御身分」
それでよいさま。満足なさま。「お値段はいくらでも―です」「サインで―です」
それ以上必要としないさま。「もう―です」
気だてがよいさま。「一つ汲んで下されと、下々にも―に詞(ことば)遣ひて」〈浮・禁短気・二〉
[副]完全ではないが、それなりに十分であるさま。「子供でも―役に立つ」「―おもしろい」 [アクセント]
はケッコー、
はケッコー。
[類語]
(
)良い・よろしい・好ましい・素晴らしい・申し分ない・立派・見事(みごと)・上乗・何より/
なかなか・かなり・存外・案外・思いの外(ほか)・割に・割合・割り方
大辞泉 ページ 4764。