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あみめ‐かげろう【網目蜻蛉】‐かげろふ🔗🔉

あみめ‐かげろう【網目蜻蛉】‐かげろふ アミメカゲロウ目(脈翅(みやくし)目)の昆虫の総称。翅(はね)の脈は網目状。ひらひらと飛び、灯火に来ることもある。→脈翅類

あみめ‐ばん【編(み)目版】🔗🔉

あみめ‐ばん【編(み)目版】 網版(あみはん)

あみ‐もと【網元】🔗🔉

あみ‐もと【網元】 漁網・漁船などを所有し、網子(あみこ)(漁師)を雇って漁業を営む者。網主(あみぬし)

あみ‐もの【編(み)物】🔗🔉

あみ‐もの【編(み)物】 毛糸・綿糸などを編み棒・編み機などで編んで衣類・装飾品などを作ること。また、作ったもの。

あみもようとうろのきくきり【網模様灯籠菊桐】あみモヤウトウロのキクきり🔗🔉

あみもようとうろのきくきり【網模様灯籠菊桐】あみモヤウトウロのキクきり 歌舞伎狂言。世話物。五幕。河竹黙阿弥作。安政四年(一八五七)江戸市村座初演。七之助に犯され娼婦となった奥女中滝川と、本能のままに動く七之助の悪事を描く。通称「小猿七之助」。

あみ‐やき【網焼(き)】🔗🔉

あみ‐やき【網焼(き)】 魚・肉・野菜などを金網にのせて焼くこと。また、その料理。

アミューズメント【amusement】🔗🔉

アミューズメント【amusement】 娯楽。楽しみ。「―パーク」

アミラーゼ【ドイツAmylase】🔗🔉

アミラーゼ【ドイツAmylase】 でんぷん・アミロースやグリコーゲンなどを加水分解し、麦芽糖やグルコースを生成する酵素の総称。生物界に広く分布し、動物では消化酵素の一。飴(あめ)・ビールの製造などに利用。ジアスターゼ。

アミル‐アルコール【amyl alcohol】🔗🔉

アミル‐アルコール【amyl alcohol】 脂肪族飽和アルコールの一。糖分が発酵するとき、エチルアルコールとともに生じる無色の液体。フーゼル油の主成分。有毒。酢酸アミルの原料・溶剤などにする。ペンタノール。

アミロイド【amyloid】🔗🔉

アミロイド【amyloid】 でんぷん類似物質。セルロースを硫酸で処理すると得られ、また、病的に脳・腎臓・膵(すい)臓などに生じることもある。類でんぷん体。

アミロイドーシス【amyloidosis】🔗🔉

アミロイドーシス【amyloidosis】 代謝異常により、たんぱく質の変性したアミロイドが血管壁や心臓・腎臓などに沈着する疾患。原因不明の原発性のものと、結核や癌(がん)などに続発するものとがあり、難病。アミロイド症。

大辞泉 ページ 478