複数辞典一括検索+

けむり‐かんちき【煙感知器】🔗🔉

けむり‐かんちき【煙感知器】 煙を感知して出火を知らせる器具。

けむり‐ずいしょう【煙水晶】‐ズイシヤウ🔗🔉

けむり‐ずいしょう【煙水晶】‐ズイシヤウ 褐色ないし黄褐色の水晶。

けむり‐だし【煙出し】🔗🔉

けむり‐だし【煙出し】けむだし」に同じ。

けむ・る【煙る・×烟る】🔗🔉

けむ・る【煙る・×烟る】 [動ラ五(四)]《「けぶる」の音変化》煙が盛んに出たり、辺り一面に広がったりする。「たき火が―・る」雨・霧・霞(かすみ)などで辺りがぼんやりする。「雨に―・る町」新芽や若草が萌(も)え出てかすんだように見える。「両岸は緑野低く春草―・り」〈独歩・わかれ〉

げ‐めん【下免】🔗🔉

げ‐めん【下免】 江戸時代、年貢の賦課率が低いこと。高免(たかめん)

げ‐めん【外面】🔗🔉

げ‐めん【外面】 外側。表面。がいめん。表面にあらわれた顔つき。うわべ。外見。

外面似菩薩(じぼさつ)内心如夜叉(によやしや)🔗🔉

外面似菩薩(じぼさつ)内心如夜叉(によやしや) 顔は菩薩のように優しいが、心は夜叉のように険悪で恐ろしいの意。女性が仏道の修行の妨げになることをいった言葉。外面如菩薩(によぼさつ)内面如夜叉。

け‐もの【獣】🔗🔉

け‐もの【獣】 《毛物の意》獣類。けだもの。

けもの‐へん【獣偏】🔗🔉

けもの‐へん【獣偏】 漢字の偏の一。「猫」「狩」などの「」の称。

けもの‐みち【獣道】🔗🔉

けもの‐みち【獣道】 獣の通り道。野生の動物が通ることによって自然にできる山中の道。

け‐もも【毛桃】🔗🔉

け‐もも【毛桃】 桃の一品種。日本在来のもので、果実は小さくて堅く、毛深い。観賞用。

け‐もん【仮門】🔗🔉

け‐もん【仮門】 仏語。真実の道に入らせるための方便として仮に設けられた教え。浄土真宗で、念仏以外の自力の諸善をいう。真門。

げ‐もん【解文】🔗🔉

げ‐もん【解文】(げ)」に同じ。

けもん‐りょう【花文×綾】🔗🔉

けもん‐りょう【花文×綾】 花の文様のある綾(あや)

げ‐や【下屋】🔗🔉

げ‐や【下屋】 母屋(もや)に差しかけて造った小屋根。また、その下の部分。差しかけ。

げ‐や【下野】🔗🔉

げ‐や【下野】 [名]スル官職を辞めて民間に下ること。「選挙に敗れ―する」

けやき【×欅・×槻】🔗🔉

けやき【×欅・×槻】 ニレ科の落葉高木。山野にみられ、高さは約三〇メートルにまで達し、よく枝分かれする。葉は卵形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。春、淡黄色の小花を新しい枝につける。材は良質で、建築・家具などに使用。つきのき。つきげやき。

大辞泉 ページ 4806