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げ‐ろう【夏×臘・夏×‐ラフ🔗🔉

げ‐ろう【夏×臘・夏×‐ラフ 法臘(ほうろう)

げろう‐にょうぼう【下×女房】ゲラフニヨウバウ🔗🔉

げろう‐にょうぼう【下×女房】ゲラフニヨウバウ 下級の女官。

げろ‐おんせん【下呂温泉】‐ヲンセン🔗🔉

げろ‐おんせん【下呂温泉】‐ヲンセン 岐阜県益田(ました)郡下呂町にある温泉。泉質は硫化水素泉。江戸時代、林羅山が有馬・草津とともに日本三名泉と称した。

けろ‐けつ【×××🔗🔉

けろ‐けつ【××× 《驢馬(ろば)を繋(つな)ぐくいの意》禅宗で、字句に執着してこれに束縛されること。

けろ‐けろ🔗🔉

けろ‐けろ [副]けろり」に同じ。「お糸は、けれども存外―としたものだった」〈里見・今年竹〉けろり」に同じ。「午後には―と癒って」〈魯庵・社会百面相〉きょろきょろ」に同じ。「―とあたりを見廻した時には」〈漱石・吾輩は猫である〉

ケロシン【kerosene】🔗🔉

ケロシン【kerosene】 揮発温度の低い灯油。

ケロッグ【Frank Billings Kellogg】🔗🔉

ケロッグ【Frank Billings Kellogg】一八五六〜一九三七]米国の政治家。クーリッジ政府の国務長官。一九二八年、フランスの外相ブリアンとともに不戦条約(ケロッグ‐ブリアン条約)を成立させた。一九二九年、ノーベル平和賞受賞。

ケロッグブリアン‐じょうやく【ケロッグブリアン条約】‐デウヤク🔗🔉

ケロッグブリアン‐じょうやく【ケロッグブリアン条約】‐デウヤク 不戦条約(ふせんじようやく)

けろっ‐と🔗🔉

けろっ‐と [副]スル何事もなかったように平然としているさま。けろりと。「怒鳴られても―している」「―忘れる」

けろり🔗🔉

けろり [副]何事もなかったように平然としているさま。「ミスをした当人が―としている」跡形もなく消えてなくなるさま。すっかり。「痛みが―ととれる」「―と約束を忘れる」

け‐ろん【戯論】🔗🔉

け‐ろん【戯論】 仏語。無益な言論。無意味な論。

け‐わい‐はひ🔗🔉

け‐わい‐はひ 《「気(け)(は)ひ」の意。「気配」の字を当てて現代では「けはい」という》漠然と感じられる物事のようす。雰囲気。特に、音・声・においなどによって感じられる物事のようす。また、その音やにおいなど。「秋の―の立つままに」〈紫式部日記〉立ち居振る舞い・動作などから受ける印象。また、その人のようすから察せられる人柄や品位。「人の―も、けざやかに気高く」〈源・帚木〉死んだり離ればなれになったりしても感じられる、その人の面影・名残。「過ぎにし親の御―とまれる古里ながら」〈源・帚木〉→気配(けはい)

大辞泉 ページ 4818