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げん‐い【言意】🔗🔉

げん‐い【言意】 ことばの意味。「此―の無礼を憤り」〈織田訳・花柳春話〉

げん‐い【原意】🔗🔉

げん‐い【原意】 もとの意味。本来の意味。「―を損なわない程度に表現を改める」

げん‐い【厳威】‐ヰ🔗🔉

げん‐い【厳威】‐ヰ [名・形動]おごそかで威光があること。また、そのさま。

けん‐いき【圏域】‐ヰキ🔗🔉

けん‐いき【圏域】‐ヰキ 限られた一定の範囲。作用などの及ぶ範囲。

けんい‐ざい【健胃剤】ケンヰ‐🔗🔉

けんい‐ざい【健胃剤】ケンヰ‐ 胃の運動や胃液の分泌を促進させる薬剤。食欲不振・消化不良に用い、ゲンチアナ・センブリなど苦味のあるもの、桂皮など芳香のあるもの、胃酸を補う酸剤がある。健胃薬。

けん‐いし【剣石】🔗🔉

けん‐いし【剣石】 建築で、要石(かなめいし)のこと。

けんい‐しゅぎ【権威主義】ケンヰ‐🔗🔉

けんい‐しゅぎ【権威主義】ケンヰ‐ 権威を絶対的なものとして重視する考え方。権威をたてにとって思考・行動したり、権威に対して盲目的に服従したりする態度。

けんい‐すじ【権威筋】ケンヰすぢ🔗🔉

けんい‐すじ【権威筋】ケンヰすぢ ある分野や事柄に精通している人や機関。報道などで、情報源を公表しないとき、情報の信頼度が高いことを示すのに用いる。

けん‐いち【見一】🔗🔉

けん‐いち【見一】 珠算の二けた以上の割り算。除数と被除数を見て、答えがどう出るか見当をつけるもの。用いる九九の初段の先頭が「見一無頭作九の一」であるところから出た名称。

けんいてき‐せいかく【権威的性格】ケンヰテキ‐🔗🔉

けんいてき‐せいかく【権威的性格】ケンヰテキ‐ 権威に対しては服従し、弱者に対しては力を誇示するという特徴をもつ性格類型。

けんい‐どうとく【権威道徳】ケンヰダウトク🔗🔉

けんい‐どうとく【権威道徳】ケンヰダウトク 権威の命令に基づく他律的道徳。

けん‐いん【見印】🔗🔉

けん‐いん【見印】 《「見留印(みとめいん)」の「留」を略して音読したもの》認め印。

けん‐いん【×牽引】🔗🔉

けん‐いん【×牽引】 [名]スル大きな力で引っ張ること。引き寄せること。牽曳(けんえい)。「故障車をレッカー車で―する」「―力」

けん‐いん【検印】🔗🔉

けん‐いん【検印】 検査済みのしるしに押す印。「書類に―を押す」書物の奥付に、著者が発行の承認および発行部数の検査のために押す印。

大辞泉 ページ 4826