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けんえき‐でんせんびょう【検疫伝染病】‐デンセンビヤウ🔗🔉

けんえき‐でんせんびょう【検疫伝染病】‐デンセンビヤウ 国際検疫伝染病

けん‐えつ【検閲】🔗🔉

けん‐えつ【検閲】 [名]スル調べあらためること。「二十句の佳什を得るために千句以上を―せざるべからず」〈子規・墨汁一滴〉公権力が書籍・新聞・雑誌・映画・放送や信書などの表現内容を強制的に調べること。日本国憲法では禁止されている。精神分析の用語。無意識の層の中にある非道徳的で危険な願望を、超自我が抑圧・変形すること。

けん‐えん【犬猿】‐ヱン🔗🔉

けん‐えん【犬猿】‐ヱン 犬と猿。仲の悪いもののたとえ。「―の仲」

犬猿も啻(ただ)ならず🔗🔉

犬猿も啻(ただ)ならず 犬と猿との間よりも、もっと仲が悪い。

けん‐えん【××厭】🔗🔉

けん‐えん【××厭】 [名]スルあきていやになること。「読む人妄誕に―して」〈逍遥・小説神髄〉

けん‐えん【嫌煙】🔗🔉

けん‐えん【嫌煙】 他人の吸うタバコの煙から受ける害を嫌うこと。

けん‐えん【嫌×厭】🔗🔉

けん‐えん【嫌×厭】 [名]スルきらっていやがること。嫌悪。「―の情」「蛇蝎(だかつ)のごとく―する」

けんえん【園】ケンヱン🔗🔉

けんえん【園】ケンヱン 荻生徂徠(おぎゆうそらい)の別号。また、その塾の名。

けん‐えん【××焉】🔗🔉

けん‐えん【××焉】 [ト・タル][形動タリ]《「慊」には満足と不満足との二様の意がある》あきたらず思うさま。不満足なさま。「心中、―たるものがある」(多く下に打消しの語を伴って用いる)満足に思うさま。「―とせぬ面持ち」

げん‐えん【玄猿】‐ヱン🔗🔉

げん‐えん【玄猿】‐ヱン 《顔が黒いところから》テナガザルの別名。

げん‐えん【減塩】🔗🔉

げん‐えん【減塩】 [名]スル食料品中の塩分を、従来の基準よりも少なくすること。また、摂取する塩分を制限すること。「―醤油(しようゆ)

げんえん【諺苑】ゲンヱン🔗🔉

げんえん【諺苑】ゲンヱン 江戸時代の国語辞書。七巻。太田全斎著。寛政九年(一七九七)成立。俗語・俗諺を集めていろはの各音に配し、語釈・出典などを示す。「俚言集覧」はこれを増補改編したもの。

けんえん‐がくは【×園学派】ケンヱン‐🔗🔉

けんえん‐がくは【×園学派】ケンヱン‐ 荻生徂徠の唱えた古文辞学派。→古文辞学

大辞泉 ページ 4829