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けん‐えい【×纓】🔗🔉

けん‐えい【×纓】 冠の纓を内に巻いて、黒塗りの挟木(はさみぎ)で留めておくもの。武官が用いた。かんえい。まきえい。

けん‐えい【県営】🔗🔉

けん‐えい【県営】 県が経営または設置・管理すること。また、その事業や設備など。「―住宅」

けん‐えい【兼営】🔗🔉

けん‐えい【兼営】 [名]スル本業の他に、もう一つの事業を兼ね営むこと。「不動産業と出版社を―する」

けん‐えい【××曳】🔗🔉

けん‐えい【××曳】 引っ張ること。牽引。「―機」

けん‐えい【献詠】🔗🔉

けん‐えい【献詠】 [名]スル宮中や神社などに、自作の詩歌をたてまつること。また、その詩歌。

けん‐えい【顕栄】🔗🔉

けん‐えい【顕栄】 [名・形動]位が高くて世に時めくこと。立身出世すること。「富貴―」

げんえい【元永】🔗🔉

げんえい【元永】 平安後期、鳥羽天皇の時の年号。一一一八年四月三日〜一一二〇年四月一〇日。

げん‐えい【幻影】🔗🔉

げん‐えい【幻影】 感覚の錯誤によって、実際には存在しないのに、存在するかのように見えるもの。まぼろし。「―におびえる」まるで現実に存在しているかのように、心の中に描き出されるもの。遠い過去の情景や、願望から作り出される将来の像など。「成功の―を追い求める」

げんえい‐し【幻影肢】🔗🔉

げんえい‐し【幻影肢】 四肢の一部を切断したのに、まだ存在しているかのように感じられる現象。幻覚肢。幻肢。

けん‐えき【検疫】🔗🔉

けん‐えき【検疫】 [名]スル伝染病の病原体が持ち込まれるのを防ぐために、港や飛行場などで、旅客・貨物などを検査し、必要に応じて隔離・消毒その他の措置を行うこと。「植物―」「―官」

けん‐えき【権益】🔗🔉

けん‐えき【権益】 権利と利益。特に、ある国が他国内に持つ権利とそれに伴う利益。「在外―」

げん‐えき【原液】🔗🔉

げん‐えき【原液】 加工したり薄めたりしない前の、濃い液体。

げん‐えき【現役】🔗🔉

げん‐えき【現役】 旧日本陸海軍の常備兵役の一。所属部隊に入り、軍務に従っていること。また、その将校や兵士。→予備役 →後備役現在ある地位・職などに就いて活動していること。また、その人。「―の選手」「―を退く」在学中に上の学校などを受験する者。また、その試験に合格した者。特に、大学受験についていう。浪人に対する語。

大辞泉 ページ 4828