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げんがい‐けんびきょう【限外顕微鏡】ゲングワイケンビキヤウ🔗🔉

げんがい‐けんびきょう【限外顕微鏡】ゲングワイケンビキヤウ 普通の顕微鏡では見分けられない微粒子に、特殊な照明装置による光を当て、その散乱光によって存在や運動状態を知る顕微鏡。暗視野顕微鏡。

げんかい‐こうよう【限界効用】‐カウヨウ🔗🔉

げんかい‐こうよう【限界効用】‐カウヨウ ある財の消費量を増加させていくとき、一単位増えることによって得られる主観的な満足度。最終効用。

げんかいこうようていげん‐の‐ほうそく【限界効用逓減の法則】ゲンカイカウヨウテイゲン‐ハフソク🔗🔉

げんかいこうようていげん‐の‐ほうそく【限界効用逓減の法則】ゲンカイカウヨウテイゲン‐ハフソク ある財の消費量の増加に伴って、限界効用はしだいに減少するという法則。効用逓減の法則。

げんかい‐こくていこうえん【玄海国定公園】‐コクテイコウヱン🔗🔉

げんかい‐こくていこうえん【玄海国定公園】‐コクテイコウヱン 福岡・長崎・佐賀県にまたがる玄界灘沿岸の国定公園。

けんかい‐ここう【×狷介孤高】‐コカウ🔗🔉

けんかい‐ここう【×狷介孤高】‐コカウ 狷介で、ひとり超然としていること。「―の士」

げんかい‐じょうきょう【限界状況】‐ジヤウキヤウ🔗🔉

げんかい‐じょうきょう【限界状況】‐ジヤウキヤウ ヤスパースの実存哲学における重要概念。人間存在としての実存が避けることのできない死・苦悩・争い・罪などに直面している状況。極限状況。従来の環境への適応手段が、全く役立たなくなった状況。環境の変化が大きすぎて、社会的に慣習化された適応手段による処理が、不可能になったとき起こる。

げんかい‐しょうひせいこう【限界消費性向】‐セウヒセイカウ🔗🔉

げんかい‐しょうひせいこう【限界消費性向】‐セウヒセイカウ 所得の増加分に対する消費の増加分の割合。

げんかい‐せいさんひ【限界生産費】🔗🔉

げんかい‐せいさんひ【限界生産費】 限界費用

げんかい‐ちょちくせいこう【限界貯蓄性向】‐チヨチクセイカウ🔗🔉

げんかい‐ちょちくせいこう【限界貯蓄性向】‐チヨチクセイカウ 所得が増加したとき、その増加分のうちで貯蓄の増加に回される部分の割合。

げんかい‐なだ【玄界灘・玄海灘】🔗🔉

げんかい‐なだ【玄界灘・玄海灘】 九州北西部の海域。西は対馬海峡、東は響(ひびき)灘に連なる。冬季は風波が荒い。

げんがい‐はっこう【限外発行】ゲングワイハツカウ🔗🔉

げんがい‐はっこう【限外発行】ゲングワイハツカウ 中央銀行の銀行券発行額に一定の限度が設けられている場合、その限度を超えて発行すること。制限外発行。

大辞泉 ページ 4834