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けんか‐りょうせいばい【×喧×嘩両成敗】ケンクワリヤウセイバイ🔗⭐🔉
けんか‐りょうせいばい【×喧×嘩両成敗】ケンクワリヤウセイバイ
けんかや争いをした者を、理非を問わないで双方とも処罰すること。戦国時代の分国法にみられ、江戸時代にも慣習法として残っていた。
げんか‐れき【元×嘉暦】🔗⭐🔉
げんか‐れき【元×嘉暦】
中国で、元嘉二〇年(四四三)に何承天(かしようてん)によって作られた太陰太陽暦。日本に伝えられた最古の暦とされ、持統天皇の代に採用されたという。
けんか‐わかれ【×喧×嘩別れ】ケンクワ‐🔗⭐🔉
けんか‐わかれ【×喧×嘩別れ】ケンクワ‐
けんかして、仲直りをしないまま別れること。
けん‐かん【建艦】🔗⭐🔉
けん‐かん【建艦】
[名]スル軍艦を建造すること。
けん‐かん【兼官】‐クワン🔗⭐🔉
けん‐かん【兼官】‐クワン
[名]スル本来の官職のほかに他の官職を兼務すること。また、その官職。兼摂の官。懸官(かけづかさ)。権官(けんかん)。
けん‐かん【険×艱・×嶮×艱】🔗⭐🔉
けん‐かん【険×艱・×嶮×艱】
山などがけわしくて、登るのに困難なこと。
けん‐かん【堅艦】🔗⭐🔉
けん‐かん【堅艦】
堅固な軍艦。「幾多の運送船、幾十の―、湾内の各所にかかり」〈独歩・愛弟通信〉
けん‐かん【顕官】‐クワン🔗⭐🔉
けん‐かん【顕官】‐クワン
地位の高い官職。また、その官職にある人。
律令制の下級官職のうちで重要とされた官。外記(げき)・史(ふひと)・式部丞(しきぶのじよう)・民部丞・左右衛門尉(えもんのじよう)など。
地位の高い官職。また、その官職にある人。
律令制の下級官職のうちで重要とされた官。外記(げき)・史(ふひと)・式部丞(しきぶのじよう)・民部丞・左右衛門尉(えもんのじよう)など。
けん‐がん【検眼】🔗⭐🔉
けん‐がん【検眼】
[名]スル視力を検査すること。
けん‐がん【献眼】🔗⭐🔉
けん‐がん【献眼】
[名]スル死後、眼球をアイバンクに寄付して、その角膜を移植に使ってもらうこと。
げん‐かん【玄関】‐クワン🔗⭐🔉
げん‐かん【玄関】‐クワン
《
が原義》
建物・住居の主要な出入り口。「正面―」
禅宗で、玄妙な道に入る関門。転じて、禅寺の方丈への入り口。
寺の書院の入り口や公家の車寄せ、また、武家の入り口の式台のある所。
江戸時代、名主宅のこと。玄関を構えることを許されたのでいう。
[類語](
)表口・門口(かどぐち)・戸口・門戸(もんこ)・車寄せ・ポーチ・エントランス
が原義》
建物・住居の主要な出入り口。「正面―」
禅宗で、玄妙な道に入る関門。転じて、禅寺の方丈への入り口。
寺の書院の入り口や公家の車寄せ、また、武家の入り口の式台のある所。
江戸時代、名主宅のこと。玄関を構えることを許されたのでいう。
[類語](
)表口・門口(かどぐち)・戸口・門戸(もんこ)・車寄せ・ポーチ・エントランス
大辞泉 ページ 4838。