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けん‐じょく【見濁】‐ヂヨク🔗🔉

けん‐じょく【見濁】‐ヂヨク 仏語。五濁(ごじよく)の一。よこしまな思想や見解がはびこること。

げん‐しょく【言色】🔗🔉

げん‐しょく【言色】 言葉と顔色。「外面を飾り、―を好くするを務めとするは」〈中村訳・西国立志編〉

げん‐しょく【原色】🔗🔉

げん‐しょく【原色】 まぜ合わせて種々の色を作るもとになる色。一般には赤・青・黄の三色。光の場合は、赤・緑・青の三色。まじりけのない、純度の高い色。強く派手な色。「―のドレス」絵画の複製や印刷などで、原物・原画のもとのままの色。

げん‐しょく【現職】🔗🔉

げん‐しょく【現職】 現在、ある職務に就いていること。また、その職業や職務。「―の警官」

げん‐しょく【減食】🔗🔉

げん‐しょく【減食】 [名]スル食事の量や回数を減らすこと。「―して体重を落とす」刑務所などで、規則に違反した受刑者に対する懲罰として、七日以内の間、食糧の分量を減らすこと。

げんしょく‐きょういく【現職教育】‐ケウイク🔗🔉

げんしょく‐きょういく【現職教育】‐ケウイク ある職務・職業に就いている者が、新しい知識を身につけ、技術を向上させるために受ける教育。教員研修・企業内教育など。

けんしょく‐ざい【顕色剤】🔗🔉

けんしょく‐ざい【顕色剤】 染色に用いるアミンやフェノール類の溶液。下漬け剤とともに用い、発色を促し染色を堅牢にする。現色剤。

げんしょく‐ばん【原色版】🔗🔉

げんしょく‐ばん【原色版】 黄・シアン・マゼンタの三原色インキ、またはこれに墨を加えて、原画と同じ色彩を出す網目凸版印刷。また、その印刷物。三枚または四枚の版を作り、三回または四回刷り重ねる。細密な色彩効果が得られ、美術複製に適する。

けんじょ‐だて【賢女立て】ケンヂヨ‐🔗🔉

けんじょ‐だて【賢女立て】ケンヂヨ‐ 賢女らしく振る舞うこと。賢女ぶること。「万般(よろず)―が忌々しと」〈露伴・いさなとり〉

げんじょ‐ぶし【玄如節】🔗🔉

げんじょ‐ぶし【玄如節】 福島県会津地方の民謡。祭礼の夜籠もりの際の掛け合いから始まったもの。民謡「会津磐梯山(あいづばんだいさん)」の歌詞に転用されている。

げんし‐りょう【原子量】‐リヤウ🔗🔉

げんし‐りょう【原子量】‐リヤウ 質量数一二の炭素同位体12Cの質量を一二とし、そこから相対的に他の原子の質量を表した値。

大辞泉 ページ 4889