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けんすいしき‐てつどう【懸垂式鉄道】‐テツダウ🔗🔉

けんすいしき‐てつどう【懸垂式鉄道】‐テツダウ モノレールで、空中に架設したレールから車体をつり下げて運転する方式の鉄道。→跨座(こざ)式鉄道

げんすい‐しんどう【減衰振動】🔗🔉

げんすい‐しんどう【減衰振動】 外力の作用を受けて、時間の経過とともに振幅が減少していく振動。

けんすい‐せん【懸垂線】🔗🔉

けんすい‐せん【懸垂線】 密度の一様な綱を、同じ高さの二点間に緩く渡したとき、この綱のつくる曲線。

げんすい‐ばく【原水爆】🔗🔉

げんすい‐ばく【原水爆】 原子爆弾と水素爆弾。また、核爆弾の総称。

げんすいばく‐きんしうんどう【原水爆禁止運動】🔗🔉

げんすいばく‐きんしうんどう【原水爆禁止運動】 第二次大戦後に起こった、原水爆の製造・実験・使用の禁止と廃棄を求める平和運動。特に、昭和二九年(一九五四)の第五福竜丸事件を契機に原水爆禁止署名運動が全国的に広まり、翌年八月には広島で第一回原水爆禁止世界大会が開かれ、定例化した。その後、運動方針をめぐって組織が分裂。

げんすい‐ふ【元帥府】🔗🔉

げんすい‐ふ【元帥府】 明治三一年(一八九八)に創設された天皇の軍事上の最高顧問機関。陸海軍大将のうち特に功労のあった者で構成された。

けん‐すう【件数】🔗🔉

けん‐すう【件数】 事件や事柄の数。「事故の―」

けん‐すう【軒数】🔗🔉

けん‐すう【軒数】 家の数。戸数。

けん‐すう【間数】🔗🔉

けん‐すう【間数】(けん)を単位として測る長さ。

けん‐すう【権数】🔗🔉

けん‐すう【権数】 「権謀術数(けんぼうじゆつすう)」の略。

げん‐すう【現数】🔗🔉

げん‐すう【現数】 現在ある数量。

げん‐すう【減数】🔗🔉

げん‐すう【減数】 [名]スル数が減ること。また、数を減らすこと。引き算で、引くほうの数。5-3=2の3をいう。

げんすう‐ぶんれつ【減数分裂】🔗🔉

げんすう‐ぶんれつ【減数分裂】 精子や卵などの生殖細胞ができるときに起きる細胞の分裂。核分裂が二回続き、第一分裂で相同染色体に対合が起こり、分離して染色体数が半減する。第二分裂は普通の核分裂で、結果としてもとの半数の染色体をもった四個の細胞ができる。還元分裂。

けん‐ずく【権尽く】‐づく🔗🔉

けん‐ずく【権尽く】‐づく [名・形動ナリ]「権柄尽(けんぺいず)」に同じ。「この道ばかりは―に押せど押されぬ茨の枝」〈浄・狩剣本地〉

大辞泉 ページ 4895