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けん‐せん【×捲線】🔗🔉

けん‐せん【×捲線】 コイル。

けん‐せん【献×饌】🔗🔉

けん‐せん【献×饌】 神前に物を供えること。撤饌(てつせん)

けん‐ぜん【健全】🔗🔉

けん‐ぜん【健全】 [名・形動]身心が正常に働き、健康であること。また、そのさま。「―な発達をとげる」考え方や行動が偏らず調和がとれていること。また、そのさま。「―な社会教育」物事が正常に機能して、しっかりした状態にあること。また、そのさま。「―な財政」 [派生]けんぜんさ[名]

健全なる精神は健全なる身体に宿る🔗🔉

健全なる精神は健全なる身体に宿る 《ローマの詩人ユウェナリスJuvenalisの「風刺詩集」から》身体が健康であれば、おのずから精神も健全である。

けん‐ぜん【×喧然】🔗🔉

けん‐ぜん【×喧然】 [ト・タル][形動タリ]やかましいさま。そうぞうしいさま。「―たる陋巷(ろうこう)

けん‐ぜん【顕然】🔗🔉

けん‐ぜん【顕然】 [ト・タル][形動タリ]はっきりと現れるさま。明らかなさま。「原因は―としている」[形動ナリ]に同じ。「されども左府の書状―なり」〈古活字本保元・上〉

げん‐せん【言泉】🔗🔉

げん‐せん【言泉】 言葉が泉のように絶えずわき出ること。言葉の豊富なこと。

げんせん【言泉】🔗🔉

げんせん【言泉】 国語辞書。落合直文編「ことばの泉」を、芳賀矢一が増補、改訂したもの。大正一〇年〜昭和四年(一九二一〜二九)刊。百科語彙を多く収める。

げん‐せん【言×詮】🔗🔉

げん‐せん【言×詮】 言葉で説明すること。また、その言葉。「醍醐の妙味を嘗めて―の外に冷暖を自知するが如し」〈漱石・吾輩は猫である〉

げん‐せん【弦線・×絃線】🔗🔉

げん‐せん【弦線・×絃線】 ガット(gut)

げん‐せん【原潜】🔗🔉

げん‐せん【原潜】 「原子力潜水艦」の略。

げん‐せん【源泉・原泉】🔗🔉

げん‐せん【源泉・原泉】 水がわき出るもと。みなもと。物事が発生してくるもと。「活力の―」「知識の―」

げん‐せん【厳選】🔗🔉

げん‐せん【厳選】 [名]スル厳重に選択すること。きびしい基準で選び出すこと。「原料を―する」

げん‐ぜん【現前】🔗🔉

げん‐ぜん【現前】 [名]スル目の前にあること。目の前に現れること。「新しい社会が―しつつある」

げん‐ぜん【現然】🔗🔉

げん‐ぜん【現然】 [形動タリ]明らかに見えるさま。「常に余が想像には―たり」〈透谷・楚囚之詩〉

大辞泉 ページ 4901