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げん‐とう【厳冬】🔗🔉

げん‐とう【厳冬】 冬の、寒さが最もきびしいころ。また、寒さのきびしい冬。「―の候」「―期」《季 冬》

げん‐どう【玄同】🔗🔉

げん‐どう【玄同】 《「老子」五六章から》彼我(ひが)の別なく深遠な境地で無為自然の道と一体になること。

げん‐どう【言動】🔗🔉

げん‐どう【言動】 人前で言ったり、したりすること。言葉と行い。言行。「軽はずみな―を慎む」

げん‐どう【原動】🔗🔉

げん‐どう【原動】 運動や活動を起こすもとになるもの。

げんとう‐き【幻灯機】🔗🔉

げんとう‐き【幻灯機】 幻灯を映写する装置。スライド映写機。

げんどう‐き【原動機】🔗🔉

げんどう‐き【原動機】 自然界に存在するエネルギーを、機械的エネルギーに変換する機器の総称。使用するエネルギーの形態により、熱機関・水力機関・風力機関・原子力機関などに分けられる。

げんどうきつき‐じてんしゃ【原動機付(き)自転車】🔗🔉

げんどうきつき‐じてんしゃ【原動機付(き)自転車】 エンジンの排気量五〇以下の小型のオートバイ。原付き。

けんとう‐けい【検糖計】ケンタウ‐🔗🔉

けんとう‐けい【検糖計】ケンタウ‐ 砂糖液の糖の濃度を測定する計器。通常は蔗糖の旋光度を利用した偏光計が用いられる。砂糖計。サッカリメーター。

けんとう‐し【遣唐使】ケンタウ‐🔗🔉

けんとう‐し【遣唐使】ケンタウ‐ 古代、日本から唐に派遣された使節。舒明天皇二年(六三〇)、犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)の派遣を最初とし、十数回派遣された。中国の制度・文物の輸入が主な目的で、数百名が数隻の船で渡航。政治・学問・宗教などに多くの貢献をしたが、寛平六年(八九四)に菅原道真の建議で中止。入唐使(につとうし)

けんとう‐しき【見当識】ケンタウ‐🔗🔉

けんとう‐しき【見当識】ケンタウ‐ 自己の時間的、空間的、社会的位置を正しく認識する機能。指南力。

けんどう‐しき【献堂式】ケンダウ‐🔗🔉

けんどう‐しき【献堂式】ケンダウ‐ キリスト教で、新築の会堂を神にささげる儀式。

けんとう‐せん【遣唐船】ケンタウ‐🔗🔉

けんとう‐せん【遣唐船】ケンタウ‐ 遣唐使の乗った船。七世紀には二、三隻、八〜九世紀には、ふつう四隻で船団を編成したので、四つの船ともいった。

けんとう‐ちがい【見当違い】ケンタウちがひ🔗🔉

けんとう‐ちがい【見当違い】ケンタウちがひ [名・形動]推測や判断を誤ること。また、そのさま。「―もはなはだしい」「―な(の)返事をする」方向を誤ること。また、そのさま。「―な(の)方角」

大辞泉 ページ 4920