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けん‐みじんこ【剣△微×塵子】‐ミヂンこ🔗⭐🔉
けん‐みじんこ【剣△微×塵子】‐ミヂンこ
甲殻綱の一群の総称。体長一〜三ミリの動物プランクトンで、淡水にも海水にも生息する。種類・個体数ともに多く、魚類などのえさとして重要。
けん‐みつ【顕密】🔗⭐🔉
けん‐みつ【顕密】
顕教と密教。
げん‐みつ【厳密】🔗⭐🔉
げん‐みつ【厳密】
[形動]
[ナリ]誤りや手落ちのないように、細かいところまできびしく目を行き届かせていて、すきがないさま。「―な検査を受ける」「―に言えば多少異なる」
[派生]げんみつさ[名]
[ナリ]誤りや手落ちのないように、細かいところまできびしく目を行き届かせていて、すきがないさま。「―な検査を受ける」「―に言えば多少異なる」
[派生]げんみつさ[名]
けん‐みゃく【見脈】🔗⭐🔉
けん‐みゃく【見脈】
(「検脈」とも書く)脈をみて診断すること。「検温―」「―にして病を指す」〈滑・浮世風呂・前〉
外見から推察すること。「旅を歩くが商売といったら、たいてい―でも知れさうなことだ」〈滑・続膝栗毛・四〉
「剣幕(けんまく)」に同じ。「生肝でも抜きさうな―だから」〈滑・七偏人・二〉
(「検脈」とも書く)脈をみて診断すること。「検温―」「―にして病を指す」〈滑・浮世風呂・前〉
外見から推察すること。「旅を歩くが商売といったら、たいてい―でも知れさうなことだ」〈滑・続膝栗毛・四〉
「剣幕(けんまく)」に同じ。「生肝でも抜きさうな―だから」〈滑・七偏人・二〉
げん‐みょう【玄妙】‐メウ🔗⭐🔉
げん‐みょう【玄妙】‐メウ
[名・形動]道理や技芸などが、奥深く微妙なこと。趣が深くすぐれていること。また、そのさま。「―な教理」「―な思想」
[派生]げんみょうさ[名]
けん‐みん【県民】🔗⭐🔉
けん‐みん【県民】
県の住民。「神奈川―」
けんみん‐し【遣△明使】🔗⭐🔉
けんみん‐し【遣△明使】
室町幕府が明に派遣した使節。応永八年(一四〇一)足利義満(あしかがよしみつ)が派遣したのが始まりで、使節は明国から送付してきた勘合を携行し、貿易にも当たった。→勘合貿易
けんみん‐せん【遣△明船】🔗⭐🔉
けんみん‐せん【遣△明船】
勘合船(かんごうせん)
勘合船(かんごうせん)
けんむ【建武】🔗⭐🔉
けんむ【建武】
南北朝時代、南朝の後醍醐天皇の時の年号。一三三四年一月二九日〜一三三六年二月二九日。北朝では光明天皇のときの年号。一三三四年一月二九日〜一三三八年八月二八日。
けん‐む【兼務】🔗⭐🔉
けん‐む【兼務】
[名]スル本務のほかに他の職務を兼ねること。また、その職務。兼任。「総理大臣が外務大臣を―する」
げん‐む【幻夢】🔗⭐🔉
げん‐む【幻夢】
夢まぼろし。また、はかないことのたとえ。夢幻。
げん‐む【現務】🔗⭐🔉
げん‐む【現務】
現に取り扱っている事務。
大辞泉 ページ 4943。