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げんりょう‐とう【原料糖】ゲンレウタウ🔗🔉

げんりょう‐とう【原料糖】ゲンレウタウ 精製糖の原料になる粗糖。原糖。

けん‐りょく【権力】🔗🔉

けん‐りょく【権力】 他人を強制し服従させる力。特に国家や政府などがもつ、国民に対する強制力。「―を振るう」「―者」

げん‐りょく【減力】🔗🔉

げん‐りょく【減力】 写真現像で、ネガの画像の濃度を薬液処理によって低下させること。補力。

けんりょく‐かんけい【権力関係】‐クワンケイ🔗🔉

けんりょく‐かんけい【権力関係】‐クワンケイ 権力の行使による、支配と服従との関係。特に、行政主体である国や公共団体に、私人に対する法的優越性が認められる関係。

けんりょく‐とうそう【権力闘争】‐トウサウ🔗🔉

けんりょく‐とうそう【権力闘争】‐トウサウ 政治権力の争奪をめぐって、個人・団体・政党・階級などの間で行われる闘争。

けんりょく‐ぶんりつ【権力分立】🔗🔉

けんりょく‐ぶんりつ【権力分立】 権力を分散してその乱用を防止しようとする考え方。三権分立はその代表例。

けんりょくへ‐の‐いし【権力への意志】🔗🔉

けんりょくへ‐の‐いし【権力への意志】(ドイツ)Wille zur Macht》ニーチェ哲学の中心概念の一。他を征服・支配し、自己生存の維持と拡大を図ろうとする生の根本衝動。存在の実相とされる。権力意志。

けん‐りん【倹×吝・××吝】🔗🔉

けん‐りん【倹×吝・××吝】 [名・形動ナリ]欲が深くて、けちであること。また、そのさま。「―の弁」〈中村訳・西国立志編〉

けん‐りん【乾臨】🔗🔉

けん‐りん【乾臨】 《天が下にのぞむ意》天子の行う裁決・処置。「―定めて叡感を残され候はんか」〈太平記・二八〉

けんりん‐かく【乾臨閣】🔗🔉

けんりん‐かく【乾臨閣】 平安京大内裏の豊楽殿(ぶらくでん)の旧称。平安京大内裏の神泉苑正殿の名称。

けんりん‐しょ【剣林処】🔗🔉

けんりん‐しょ【剣林処】 正法念経に説く、叫喚(きようかん)地獄にある十六小地獄の一。木の葉が剣になっている林の中で、全身を切りさいなまれる。剣樹地獄。

けん‐るい【堅塁】🔗🔉

けん‐るい【堅塁】 守りが堅くて、容易に攻め落とせない陣地。「―を抜く」なかなか打ち破ることのできない物事。「資本主義の―」

けん‐れい【×妍麗・×娟麗】🔗🔉

けん‐れい【×妍麗・×娟麗】 [名・形動ナリ]あでやかで美しいこと。また、そのさま。「その布色の美沢なる、花葉の文の―なる」〈中村訳・西国立志編〉

大辞泉 ページ 4953