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こ‐あがり【小上(が)り】🔗🔉

こ‐あがり【小上(が)り】 小料理屋などで、土間の続きに簡単な仕切りをつくって設けた小さな座敷。

コア‐カリキュラム【core curriculum】🔗🔉

コア‐カリキュラム【core curriculum】 児童・生徒の生活問題解決のための単元学習を中心課程とし、それを支える基礎的な知識・技術などを学習する課程とで編成される教育課程。

こ‐あきない【小商い】‐あきなひ🔗🔉

こ‐あきない【小商い】‐あきなひ わずかな資金で行う商売。「―で身を立てる」大商い。

こ‐あきんど【小人】🔗🔉

こ‐あきんど【小人】 わずかな資金で商売をする人。小商いをする人。

ご‐あく【五悪】🔗🔉

ご‐あく【五悪】 仏語。教えに背く五つの悪事。殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)→五戒(ごかい)

ご‐あくしゅ【五悪趣】🔗🔉

ご‐あくしゅ【五悪趣】 仏語。衆生(しゆじよう)が善悪の行為の報いとして死後赴く五つの世界。天上・人間・餓鬼・畜生・地獄。五趣。五悪道。

ご‐あくどう【五悪道】‐アクダウ🔗🔉

ご‐あくどう【五悪道】‐アクダウ 五悪趣(ごあくしゆ)

こ‐あげ【小揚げ】🔗🔉

こ‐あげ【小揚げ】 船荷を河岸へ運び上げること。また、その仕事をする人。客を乗せて遊里へ往復した駕籠(かご)かき。小形の油揚げ。

こ‐あざ【小字】🔗🔉

こ‐あざ【小字】 町村などの字(あざ)をさらに細分した行政上の単位。小名(こな)→大字(おおあざ)

ご‐あさって【五明日】🔗🔉

ご‐あさって【五明日】 (関西以西の地方で)あさっての翌々日。やのあさって。

こ‐あし【小足】🔗🔉

こ‐あし【小足】 小さい足。小刻みに歩くこと。きざみあし。「―ニ歩ム」〈日葡〉

こ‐あじ【小味】‐あぢ🔗🔉

こ‐あじ【小味】‐あぢ [名・形動]こまやかで趣のある味わい。また、そのようなさま。「―をきかす」「―なことを言う」取引用語で、相場が動きはじめて売買におもしろみが出てくること。

こ‐あじさい【小紫花】‐あぢさゐ🔗🔉

こ‐あじさい【小紫花】‐あぢさゐ ユキノシタ科の落葉低木。山地に生え、高さ約一・五メートル。初夏、淡青色の小花が密生する。しばあじさい。

大辞泉 ページ 4964