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こう【×皎】カウ🔗⭐🔉
こう【×皎】カウ
[ト・タル]
[形動タリ]月の光が白く見えるさま。また、白くて清らかなさま。「―とした月の廓の細い通りを見透かした」〈鏡花・歌行灯〉
[形動タリ]月の光が白く見えるさま。また、白くて清らかなさま。「―とした月の廓の細い通りを見透かした」〈鏡花・歌行灯〉
こう【×斯う】かう🔗⭐🔉
こう【×斯う】かう
[副]《「か(斯)く」の音変化》
話し手の行動、または、聞き手よりも話し手に近い関係にある事物の状況をさす。このように。こんなふうに。「―書くのは誤りです」「―なったからには、覚悟しなければなるまい」
話し手が、いま述べたばかりの、または、すぐあとに述べる事柄をさす。「…と、―父は口癖のように言っています」「父の遺書には―書いてありました。『葬式無用』と」
(感動詞的に用いて)言葉に詰まったときなどに用いる。「何か―、気が晴れ晴れすることはないか」
人を導くなど、他人の動作を促すときに用いる。このように。こちらへ。「まづ―お通りやれ」〈虎清狂・猿座頭〉
話し手の行動、または、聞き手よりも話し手に近い関係にある事物の状況をさす。このように。こんなふうに。「―書くのは誤りです」「―なったからには、覚悟しなければなるまい」
話し手が、いま述べたばかりの、または、すぐあとに述べる事柄をさす。「…と、―父は口癖のように言っています」「父の遺書には―書いてありました。『葬式無用』と」
(感動詞的に用いて)言葉に詰まったときなどに用いる。「何か―、気が晴れ晴れすることはないか」
人を導くなど、他人の動作を促すときに用いる。このように。こちらへ。「まづ―お通りやれ」〈虎清狂・猿座頭〉
こう【好】カウ🔗⭐🔉
こう【好】カウ
〔接頭〕名詞に付いて、よい、このましい、りっぱな、などの意を表す。「―人物」「―条件」「―成績」
こう【抗】カウ🔗⭐🔉
こう【抗】カウ
〔接頭〕さからう、ふせぐの意を表す。「―癌(がん)剤」「―ヒスタミン」
こう【口】🔗⭐🔉
こう【口】
〔接尾〕助数詞。
人数を数えるのに用いる。「伴僧二〇―」
刀剣、その他の器具を数えるのに用いる。「剣一千―」
人数を数えるのに用いる。「伴僧二〇―」
刀剣、その他の器具を数えるのに用いる。「剣一千―」
こう【×喉】🔗⭐🔉
こう【×喉】
〔接尾〕助数詞。魚を数えるのに用いる。尾(び)。「一―の魚」
ごう【号】ガウ🔗⭐🔉
ごう【号】ガウ
[名]
学者・文人・画家などが本名のほかに用いる名。雅号。
雑誌など定期刊行物の、それぞれの一冊をいう。「今度の―が楽しみだ」
絵画(洋画)のカンバスの大きさの単位。
和文活字とその込め物の大きさの単位。初号は四二ポイント。号の数が多くなるほど小さくなる。→号数
〔接尾〕
数詞に付いて、順序を示すのに用いる。「一―」「三―車」「五―室」
乗り物や動物などの名前に付いて、それが名称であることを示す。「こだま―」「タイタニック―」
新聞・雑誌など定期刊行物で、発行の順・月・季節や種別などに付いて、どのような種類のものであるかを示す。助数詞として用いることもある。「第二―」「一月―」「秋季―」「臨時増刊―」
[名]
学者・文人・画家などが本名のほかに用いる名。雅号。
雑誌など定期刊行物の、それぞれの一冊をいう。「今度の―が楽しみだ」
絵画(洋画)のカンバスの大きさの単位。
和文活字とその込め物の大きさの単位。初号は四二ポイント。号の数が多くなるほど小さくなる。→号数
〔接尾〕
数詞に付いて、順序を示すのに用いる。「一―」「三―車」「五―室」
乗り物や動物などの名前に付いて、それが名称であることを示す。「こだま―」「タイタニック―」
新聞・雑誌など定期刊行物で、発行の順・月・季節や種別などに付いて、どのような種類のものであるかを示す。助数詞として用いることもある。「第二―」「一月―」「秋季―」「臨時増刊―」
大辞泉 ページ 4986。