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ごう【×壕・×濠】ガウ🔗🔉

ごう【×壕・×濠】ガウ 土を掘ってつくった穴やみぞ。「―を掘って敵襲に備える」城の周囲にめぐらした堀。

こうあ【向阿】カウア🔗🔉

こうあ【向阿】カウア一二六五〜一三四五]鎌倉末期・南北朝時代の浄土宗の僧。甲斐の人。号は是心。諱(いみな)は証賢。鎮西義一条流の祖礼阿(らいあ)に師事。著「三部仮名鈔」。

こう‐あい【黄×埃】クワウ‐🔗🔉

こう‐あい【黄×埃】クワウ‐ 黄色い土ぼこり。黄塵(こうじん)

こうあ‐いん【興亜院】‐ヰン🔗🔉

こうあ‐いん【興亜院】‐ヰン 《「興亜」はアジア諸国の勢いを盛んにすること》第一次近衛内閣の対中国政策の一環として昭和一三年(一九三八)に発足した内閣直属機関。同一七年、大東亜省設置により廃止。

ごう‐あく【強悪】ガウ‐🔗🔉

ごう‐あく【強悪】ガウ‐ [名・形動]性質や行いが非常に悪いこと。また、そのさま。「―な人物」「―非道」

こう‐あつ【光圧】クワウ‐🔗🔉

こう‐あつ【光圧】クワウ‐ 光や電磁波などが、それを吸収したり反射したりする物体に与える圧力。

こう‐あつ【降圧】カウ‐🔗🔉

こう‐あつ【降圧】カウ‐ 血圧を下げること。

こう‐あつ【高圧】カウ‐🔗🔉

こう‐あつ【高圧】カウ‐ 高い圧力。強い圧力。「―の酸素」低圧。高い電圧。通産省の電気設備基準では、送電電圧の規格の一つとして、直流で七五〇ボルトを超え七〇〇〇ボルト以下、交流で六〇〇ボルトを超え七〇〇〇ボルト以下の電圧。低圧。権力で押さえつけること。「―手段」

こうあつ‐かんちょう【高圧×浣腸】カウアツクワンチヤウ🔗🔉

こうあつ‐かんちょう【高圧×浣腸】カウアツクワンチヤウ 浣腸液を、約一メートルの高さの水圧で肛門から直腸内に送り込む浣腸の方法。

こうあつ‐ざい【降圧剤】カウアツ‐🔗🔉

こうあつ‐ざい【降圧剤】カウアツ‐ 血圧を下げる薬。血圧降下剤。

こうあつさんそ‐りょうほう【高圧酸素療法】カウアツサンソレウハフ🔗🔉

こうあつさんそ‐りょうほう【高圧酸素療法】カウアツサンソレウハフ 高圧酸素タンクの中に患者を入れ、血液中に溶け込む酸素の量を増やす治療方法。一酸化炭素中毒・潜函病(せんかんびよう)・火傷(やけど)・心筋梗塞(しんきんこうそく)・脳卒中などの治療に用いる。

こうあつ‐せん【高圧線】カウアツ‐🔗🔉

こうあつ‐せん【高圧線】カウアツ‐ 高圧の電流を送る電線。高圧送電線・高圧配電線など。

こうあつ‐たい【高圧帯】カウアツ‐🔗🔉

こうあつ‐たい【高圧帯】カウアツ‐ 帯状にひろがる、周囲より気圧の高い地域。ふつう、亜熱帯高圧帯として現れる。

大辞泉 ページ 4988