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こうあみ‐は【幸×阿×弥派】カウアミ‐🔗⭐🔉
こうあみ‐は【幸×阿×弥派】カウアミ‐
室町時代以来の御用蒔絵(まきえ)師の流派。初代土岐四郎左衛門道長は足利義政の近習となり、入道して幸阿弥を名のる。以後、子孫はそれを家名とし、一九代まで続いた。
こう‐あん【公安】🔗⭐🔉
こう‐あん【公安】
社会が安らかで秩序が保たれていること。公共の安寧。
こう‐あん【公案】🔗⭐🔉
こう‐あん【公案】
官庁の文書。公文書。
禅宗で、参禅者に考える対象や手がかりにさせるために示す、祖師の言葉・行動。
工夫。「花はありて年寄りと見ゆるる―、詳しく習ふべし」〈花伝・二〉
官庁の文書。公文書。
禅宗で、参禅者に考える対象や手がかりにさせるために示す、祖師の言葉・行動。
工夫。「花はありて年寄りと見ゆるる―、詳しく習ふべし」〈花伝・二〉
こうあん【弘安】🔗⭐🔉
こうあん【弘安】
鎌倉中期、後宇多・伏見天皇の時の年号。一二七八年二月二九日〜一二八八年四月二八日。
こう‐あん【考案】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐あん【考案】カウ‐
[名]スル工夫して考え出すこと。「新しいデザインを―する」
こう‐あん【×苟安】🔗⭐🔉
こう‐あん【×苟安】
[名]スル一時的な安楽をむさぼること。偸安(とうあん)。「僅(わずか)に長藩に諭して兵を退かしめ以て一時を―せり」〈田口・日本開化小史〉
こう‐あん【香案】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐あん【香案】カウ‐
香炉をのせる机。
こうあん【康安】カウアン🔗⭐🔉
こうあん【康安】カウアン
南北朝時代、北朝の後光厳天皇の時の年号。一三六一年三月二九日〜一三六二年九月二三日。
こうあん‐いいんかい【公安委員会】‐ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
こうあん‐いいんかい【公安委員会】‐ヰヰンクワイ
警察の運営を管理する合議制の行政機関。昭和二二年(一九四七)警察の民主化と政治的中立を図る目的で設置され、同二九年に現行警察法に引き継がれた。国家公安委員会と都道府県公安委員会とがある。
フランス革命中の一七九三年四月、国民公会が設置した行政委員会。ロベスピエールが委員となってからは事実上の政府として恐怖政治を強行した。九五年廃止。
警察の運営を管理する合議制の行政機関。昭和二二年(一九四七)警察の民主化と政治的中立を図る目的で設置され、同二九年に現行警察法に引き継がれた。国家公安委員会と都道府県公安委員会とがある。
フランス革命中の一七九三年四月、国民公会が設置した行政委員会。ロベスピエールが委員となってからは事実上の政府として恐怖政治を強行した。九五年廃止。
こう‐あんこく【孔安国】🔗⭐🔉
こう‐あんこく【孔安国】
中国、前漢の学者。曲阜(きよくふ)(山東省)の人。字(あざな)は子国。孔子一二世の孫。武帝のとき、孔子旧宅の壁の中から出た「尚書」などを当時流行していたテキスト(今文)と対校し、古文尚書学を開いたといわれる。生没年未詳。
大辞泉 ページ 4989。