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こう‐うん【幸運・好運】カウ‐🔗🔉

こう‐うん【幸運・好運】カウ‐ [名・形動]運がよいこと。めぐりあわせがよいさま。しあわせ。「―を祈る」「―の女神」「―な人」非運/不運。

こう‐うん【皇運】クワウ‐🔗🔉

こう‐うん【皇運】クワウ‐ 天皇・皇室の運。「―隆昌」

こう‐うん【香雲】カウ‐🔗🔉

こう‐うん【香雲】カウ‐ 立ちのぼって雲のように見える香の煙。桜の花などが一面に咲いているようすを雲に見立てていう語。

こう‐うん【耕×耘】カウ‐🔗🔉

こう‐うん【耕×耘】カウ‐ 《「耘」は草を刈る意》田畑を耕し、雑草を取り去ること。耕して作物を作ること。

こう‐うん【高運】カウ‐🔗🔉

こう‐うん【高運】カウ‐ [名・形動ナリ]きわめてよい運に恵まれていること。また、そのさま。幸運。「道の冥加(みやうが)なり。―なり」〈徒然・二三八〉

こう‐うん【黄雲】クワウ‐🔗🔉

こう‐うん【黄雲】クワウ‐ 黄色の雲。黄金(こがね)色の雲。稲が実り、水田一面に黄色く見えるのを雲にたとえた語。《色が似ているところから》酒のこと。

こううん‐き【耕×耘機・耕運機】カウウン‐🔗🔉

こううん‐き【耕×耘機・耕運機】カウウン‐ 田畑の土をすき返しながら砕く農業機械。

こううん‐じ【幸運児】カウウン‐🔗🔉

こううん‐じ【幸運児】カウウン‐ 運のよい人。しあわせ者。

こううん‐じ【耕雲寺】カウウン‐🔗🔉

こううん‐じ【耕雲寺】カウウン‐ 新潟県村上市門前にある曹洞宗の寺。山号は霊樹山。応永元年(一三九四)傑堂能勝によって開創。勧請開山は梅山聞本。

こううん‐りゅうすい【行雲流水】カウウンリウスイ🔗🔉

こううん‐りゅうすい【行雲流水】カウウンリウスイ 空を行く雲と流れる水。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動することのたとえ。「―の生活」

こ‐うえ【故上】‐うへ🔗🔉

こ‐うえ【故上】‐うへ 死去した、貴族の婦人。「装束などは、乳母(めのと)、また―の御人どもなどしてせさす」〈枕・三一五〉

こう‐え【香会】カウヱ🔗🔉

こう‐え【香会】カウヱ 香道の会。香合わせの会。

こう‐え【香衣】カウ‐🔗🔉

こう‐え【香衣】カウ‐ 薄赤に黄を帯びた香染めの僧衣。のちには青・黄などの僧衣にもいう。

こう‐え【黄衣】クワウ‐🔗🔉

こう‐え【黄衣】クワウ‐ 浅葱(あさぎ)色の袍(ほう)。無位の人が着用する。僧の着る黄色い法衣。

大辞泉 ページ 4996