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こうおん‐どうぶつ【恒温動物】コウヲン‐🔗🔉

こうおん‐どうぶつ【恒温動物】コウヲン‐ 体温調節能力があり、外気温に関係なく、ほぼ一定の体温を維持できる動物。哺乳類・鳥類がこれに属する。温血動物。定温動物。→変温動物

こうおんぶ‐きごう【高音部記号】カウオンブキガウ🔗🔉

こうおんぶ‐きごう【高音部記号】カウオンブキガウ ト音記号

こう‐か【工科】‐クワ🔗🔉

こう‐か【工科】‐クワ 工学・工業に関する学問・学科。また、工科大学、大学の工学部の俗称。

こう‐か【公家】🔗🔉

こう‐か【公家】 朝廷。おおやけ。こうけ。「―に背きて私業に向かふ」〈続紀・聖武〉

こう‐か【公暇】🔗🔉

こう‐か【公暇】 官吏・公吏に公に与えられる休暇。

こう‐か【公課】‐クワ🔗🔉

こう‐か【公課】‐クワ 国または地方公共団体によって課せられる租税以外の公の金銭負担。分担金・手数料・使用料など。→公租

こう‐か【功科】‐クワ🔗🔉

こう‐か【功科】‐クワ 職務上の功績・成績。

こう‐か【功過】‐クワ🔗🔉

こう‐か【功過】‐クワ 手柄とあやまち。功績と過失。功罪。「―相半ばする」

こう‐か【功課】‐クワ🔗🔉

こう‐か【功課】‐クワ 仕事などの出来ぐあい。また、その評価。習得すべき課目。学課。「―を一時に貪り取るときは」〈中村訳・西国立志編〉

こうか【弘化】コウクワ🔗🔉

こうか【弘化】コウクワ 江戸後期、仁孝・孝明天皇の時の年号。一八四四年一二月二日〜一八四八年二月二八日。

こう‐か【甲科】カフクワ🔗🔉

こう‐か【甲科】カフクワ 科挙の制度で、試験問題の最も難しい科。宋代には進士の試験を称した。甲第。

こう‐か【光華】クワウクワ🔗🔉

こう‐か【光華】クワウクワ 美しく光ること。輝き。光彩。

こう‐か【考課】カウクワ🔗🔉

こう‐か【考課】カウクワ 公務員・会社員などの勤務成績を調査して優劣を定めること。「人事―」銀行・会社などの営業成績を調査・報告すること。律令制における官吏の勤務評定。

こう‐か【×劫火】コフクワ🔗🔉

こう‐か【×劫火】コフクワ 《「ごうか」とも》仏語。世界が破滅する壊劫(えこう)の終末に起こり、世界を焼き尽くしてしまう大火。

大辞泉 ページ 5003