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こう‐おん【厚恩】🔗🔉

こう‐おん【厚恩】 厚い恩。心のこもった深い恩。

こう‐おん【恒温】‐ヲン🔗🔉

こう‐おん【恒温】‐ヲン 温度が一定であること。定温。

こう‐おん【皇恩】クワウ‐🔗🔉

こう‐おん【皇恩】クワウ‐ 天皇の恩。

こう‐おん【高音】カウ‐🔗🔉

こう‐おん【高音】カウ‐ 高い調子の音。音楽で、高い音域。「スピーカーの―がひずむ」低音。

こう‐おん【高恩】カウ‐🔗🔉

こう‐おん【高恩】カウ‐ 人から受けた、大きな恩恵。

こう‐おん【高温】カウヲン🔗🔉

こう‐おん【高温】カウヲン 高い温度。「―殺菌」「―多湿」低温。

こう‐おん【×喉音】🔗🔉

こう‐おん【×喉音】 国語学で、国語音のア・ヤ・ワの三行の音の総称。声門音(せいもんおん)中国音韻学で、五音(ごいん)または七音の一。喉頭で調音される音で、影母・暁母・匣母・喩母の総称。

こう‐おん【構音】🔗🔉

こう‐おん【構音】調音」に同じ。

こう‐おん【×鴻恩・洪恩】🔗🔉

こう‐おん【×鴻恩・洪恩】 大きな恩恵。大恩。「十有余年鞠育(きくいく)の―は」〈菊亭香水・世路日記〉

ごう‐おん【号音】ガウ‐🔗🔉

ごう‐おん【号音】ガウ‐ 信号や合図の音。

ごう‐おん【合音】ガフ‐🔗🔉

ごう‐おん【合音】ガフ‐ 室町時代の日本語で、オウ・コウ・ケウなどが長音化した場合の母音。[o]で表す。開音(かいおん)結合音(けつごうおん)

ごう‐おん【×轟音】ガウ‐🔗🔉

ごう‐おん【×轟音】ガウ‐ とどろきわたる音。大きく鳴り響く音。「列車の―」

こうおん‐けい【高温計】カウヲン‐🔗🔉

こうおん‐けい【高温計】カウヲン‐ 高い温度を測定する温度計。高温物体に触れた金属の電気抵抗の変化を利用する抵抗温度計や、高温物体が発する光の輝度の違いを利用する光高温計などがある。

こうおん‐しょうがい【構音障害】‐シヤウガイ🔗🔉

こうおん‐しょうがい【構音障害】‐シヤウガイ 発語に用いる口蓋(こうがい)・口唇・舌・のどなどの筋肉を支配する神経が麻痺(まひ)しているため、語音を組み立てられない状態。

こうおん‐そう【恒温槽】コウヲンサウ🔗🔉

こうおん‐そう【恒温槽】コウヲンサウ 内部の温度を、外部の温度と関係なく、長時間一定に保つように制御された容器。

こうおん‐ちょうでんどうたい【高温超伝導体】カウヲンテウデンダウタイ🔗🔉

こうおん‐ちょうでんどうたい【高温超伝導体】カウヲンテウデンダウタイ 従来の金属系超伝導物質より高い温度で超伝導状態を現す金属酸化物。一九八六年以降、九〇K(絶対温度)のものが発見され、冷却剤に液体ヘリウムよりも安価な液体窒素を用いて実現できる。

大辞泉 ページ 5002