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こうかく‐びらん【口角××爛】🔗🔉

こうかく‐びらん【口角××爛】 口角がただれて、ひびわれ・かさぶたができる状態。からすの灸(きゆう)。口角炎。

こうがく‐へいき【光学兵器】クワウガク‐🔗🔉

こうがく‐へいき【光学兵器】クワウガク‐ 軍事用の光学器械。潜望鏡・探照灯・照準具・暗視装置など。

こうかく‐ほう【高角砲】カウカクハウ🔗🔉

こうかく‐ほう【高角砲】カウカクハウ 対空射撃用火砲の、旧日本海軍での呼称。旧陸軍では高射砲といった。

こうが‐ぐみ【甲賀組】かふが‐🔗🔉

こうが‐ぐみ【甲賀組】かふが‐ 江戸幕府の鉄砲百人組四隊のうち、甲賀者で組織した組。

こうかく‐るい【甲殻類】カフカク‐🔗🔉

こうかく‐るい【甲殻類】カフカク‐ 甲殻綱の節足動物の総称。エビ・カニ・ヤドカリ・アミ・ミジンコなど。主に水中にすみ、えらで呼吸。体は頭・胸・腹の三部に分かれ、胸部の付属肢は歩行・捕食または遊泳に、腹部の付属肢は遊泳または哺育(ほいく)に使われる。

こうかく‐レンズ【広角レンズ】クワウカク‐🔗🔉

こうかく‐レンズ【広角レンズ】クワウカク‐ 標準レンズより焦点距離が短く、画角がふつう六〇度以上あるレンズ。広範囲の撮影ができる。ワイドレンズ。

こうかく‐ろう【黄鶴楼】クワウカク‐🔗🔉

こうかく‐ろう【黄鶴楼】クワウカク‐ 中国湖北省武昌県の西、漢陽門内の黄鶴山上に揚子江に臨んで建っていた高楼。李白の詩などで有名。

こうがく‐ろくおん【光学録音】クワウガク‐🔗🔉

こうがく‐ろくおん【光学録音】クワウガク‐ 映画フィルムなどで、音声の信号を光に変え、フィルム上に面積の大小や濃淡など通過光量の変化として記録する録音方式。コンパクトディスクの録音・再生方式にもいう。光(ひかり)録音。

こう‐かけ【甲掛け・甲懸け】カフ‐🔗🔉

こう‐かけ【甲掛け・甲懸け】カフ‐ 《「こうがけ」とも》手足の甲に掛けて日光やほこりを避ける布。特に、旅装具として用いた。

こうか‐こうじ【航河工事】カウカ‐🔗🔉

こうか‐こうじ【航河工事】カウカ‐ 航行に適するように、河川に施す工事。堰(せき)を設けたり、水深を増したり、急流を防いだりすること。

こうか‐ゴム【硬化ゴム】カウクワ‐🔗🔉

こうか‐ゴム【硬化ゴム】カウクワ‐ ゴムに多量の硫黄を加えてつくった硬いゴム。硬質ゴム。→エボナイト

大辞泉 ページ 5018