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こうが‐さぶろう【甲賀三郎】かふがサブラウ🔗🔉

こうが‐さぶろう【甲賀三郎】かふがサブラウ 諏訪(すわ)明神の本地として、また近江(おうみ)国水口(みなくち)の大岡寺の観音堂縁起として語り継がれた説話。また、その主人公。

こうか‐さよう【鉱化作用】クワウクワ‐🔗🔉

こうか‐さよう【鉱化作用】クワウクワ‐ マグマ中の高温の気体や液体と岩石とが反応して、各種の鉱物を形成し、鉱床などを形成する作用。

こう‐かざんさよう【後火山作用】‐クワザンサヨウ🔗🔉

こう‐かざんさよう【後火山作用】‐クワザンサヨウ 溶岩の噴出などの主な火山活動が終わったあとに行われる火山作用。温泉・硫気孔・炭酸孔などが生じる。

ごうが‐しゃ【恒河×沙】🔗🔉

ごうが‐しゃ【恒河×沙】 《ガンジス川の砂の意》数量が無数であることのたとえ。数の単位。一〇の五二乗。一説に一〇の五六乗。

こうが‐しゅう【甲賀衆】かふが‐🔗🔉

こうが‐しゅう【甲賀衆】かふが‐ 甲賀者(こうがもの)

こうかしゅんじゅう【耕稼春秋】カウカシユンジウ🔗🔉

こうかしゅんじゅう【耕稼春秋】カウカシユンジウ 江戸時代の農学書。七巻。加賀の人、土屋又三郎著。宝永四年(一七〇七)成立。著者みずからの経験に基づいて、加賀地方の農業・農具について詳述したもの。

こうか‐じょう【考課状】カウクワジヤウ🔗🔉

こうか‐じょう【考課状】カウクワジヤウ 公務員や会社員などの勤務成績に関する報告書。会社や銀行などで、事業年度ごとに提出する財産状態・営業内容などの報告書。

こう‐がしら【講頭】🔗🔉

こう‐がしら【講頭】講親(こうおや)」に同じ。

こうか‐せき【抗火石】カウクワ‐🔗🔉

こうか‐せき【抗火石】カウクワ‐ 伊豆七島の新島に産する流紋岩の軽石状溶岩の石材名。軽くて加工が容易。建築材・耐火保温材に利用。

こう‐かつ【広×闊・××闊】クワウクワツ🔗🔉

こう‐かつ【広×闊・××闊】クワウクワツ [名・形動]広々と開けていること。また、そのさま。「―な原野」

こう‐かつ【交割】カウ‐🔗🔉

こう‐かつ【交割】カウ‐ 禅寺で住持が交代するとき、寺の什物(じゆうもつ)などを引き継ぐこと。執務者が交代するとき、事務の引き渡しをすること。「交割物(こうかつもの)」の略。

こう‐かつ【××猾】カウクワツ・【××黠】カウ‐🔗🔉

こう‐かつ【××猾】カウクワツ・【××黠】カウ‐ [名・形動]ずるく悪賢いこと。また、そのさま。「―な手段」「―に立ち回る」 [派生]こうかつさ[名]

大辞泉 ページ 5019