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こう‐ぎょ【香魚】カウ‐🔗🔉

こう‐ぎょ【香魚】カウ‐ アユの別名。《季 夏》

こう‐ぎょ【×薨御】🔗🔉

こう‐ぎょ【×薨御】 [名]スル親王・女院・摂政・関白・大臣の死去すること。

ごう‐きょ【××倨】ガウ‐🔗🔉

ごう‐きょ【××倨】ガウ‐ [名・形動]「倨傲(きよごう)」に同じ。「負けん気な、―な足立だが」〈里見・今年竹〉

こう‐きょう【口供】🔗🔉

こう‐きょう【口供】 [名]スル意見などを口頭で述べること。罪人の口から罪状を述べること。また、その筆記録。口書き。「町奉行の白洲で、表向きの―を聞いたり」〈鴎外・高瀬舟〉裁判官の問いに対して被告人・証人などが行う供述。「―書」

こう‐きょう【口峡】‐ケフ🔗🔉

こう‐きょう【口峡】‐ケフ 咽頭(いんとう)の入り口部分で、軟口蓋(なんこうがい)の縁と舌根とで囲まれた狭い空間。

こう‐きょう【公共】🔗🔉

こう‐きょう【公共】 社会一般。おおやけ。また、社会全体あるいは国や公共団体がそれにかかわること。「―の建物」

こう‐きょう【広狭】クワウケフ🔗🔉

こう‐きょう【広狭】クワウケフ 広いことと狭いこと。また、広さ。「語義の―を論じる」

こう‐きょう【交響】カウキヤウ🔗🔉

こう‐きょう【交響】カウキヤウ [名]スル互いに響き合うこと。

こう‐きょう【好況】カウキヤウ🔗🔉

こう‐きょう【好況】カウキヤウ 状況のよいこと。特に、景気のよいこと。景気循環の一局面で、拡張過程における繁栄期。雇用量・生産量などの拡大、物価水準・賃金水準・利子率などの上昇がみられる。不況。

こうきょう【孝経】カウキヤウ🔗🔉

こうきょう【孝経】カウキヤウ 中国の経書。一巻。中国古代の孝道について孔子と曾子(そうし)が交わした問答を、曾子の門人が記述したものとされる。「古文孝経」と「今文孝経」の二つのテキストがある。

こう‐きょう【紅教】‐ケウ🔗🔉

こう‐きょう【紅教】‐ケウ チベット仏教の旧派。新教派の黄教に対して、従来からのニンマ(古)派などの保守的な諸宗派のこと。紅帽を着用していたことによる呼称。旧教紅帽派。紅帽派。

こう‐きょう【紅鏡】‐キヤウ🔗🔉

こう‐きょう【紅鏡】‐キヤウ 《紅色に輝く鏡の意》太陽。

こう‐きょう【荒凶】クワウ‐🔗🔉

こう‐きょう【荒凶】クワウ‐凶荒(きようこう)」に同じ。

大辞泉 ページ 5035