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こうぎょう‐あんか【工業暗化】コウゲフアンクワ🔗🔉

こうぎょう‐あんか【工業暗化】コウゲフアンクワ 二〇世紀の初めごろから、工業都市の発展につれて、その付近にすむ蛾に暗色の変異個体が増加する現象。煤煙による生活環境の暗色化に適応して、保護色を選んだと考えられている。

こう‐きょういく【公教育】‐ケウイク🔗🔉

こう‐きょういく【公教育】‐ケウイク 公的性格をもつ教育。国または地方公共団体およびその機関によって管理・運営される国公立学校の教育のほか、私立学校・各種学校の教育や社会教育も含まれる。

こうきょう‐えん【口峡炎】コウケフ‐🔗🔉

こうきょう‐えん【口峡炎】コウケフ‐ 軟口蓋・扁桃腺(へんとうせん)などに起こる急性の炎症。アンギーナ。

こうぎょう‐か【工業化】コウゲフクワ🔗🔉

こうぎょう‐か【工業化】コウゲフクワ 一国の産業構造の中で、農業など第一次産業から、第二次産業、特に工業の占める比重が高まってくること。ある製品を工場で生産できるようにすること。

こう‐きょうかい【公教会】‐ケウクワイ🔗🔉

こう‐きょうかい【公教会】‐ケウクワイ ローマ‐カトリック教会の異称。

こうぎょう‐かがく【工業化学】コウゲフクワガク🔗🔉

こうぎょう‐かがく【工業化学】コウゲフクワガク (ワガク)化学工業の基礎となる理論および操作を研究する化学。狭義の応用化学。

こうきょう‐がく【交響楽】カウキヤウ‐🔗🔉

こうきょう‐がく【交響楽】カウキヤウ‐ 交響曲・交響詩や交響組曲など、管弦楽団によって演奏される楽曲の総称。交響曲の古い言い方。

こうきょう‐がくだん【交響楽団】カウキヤウ‐🔗🔉

こうきょう‐がくだん【交響楽団】カウキヤウ‐ 交響楽を演奏するための、大編成の管弦楽団。シンフォニーオーケストラ。

こうぎょう‐がっこう【工業学校】コウゲフガクカウ🔗🔉

こうぎょう‐がっこう【工業学校】コウゲフガクカウ 旧制の実業学校の一。工業に関する中等程度の教育を施した。

こうきょう‐きぎょうたい【公共企業体】‐キゲフタイ🔗🔉

こうきょう‐きぎょうたい【公共企業体】‐キゲフタイ 国や地方公共団体の出資により公共の利益のために経営される企業体。狭義には民営化以前の日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社をさし、これらは三公社と称せられた。

こうきょうきぎょうたいとう‐ろうどういいんかい【公共企業体等労働委員会】コウキヨウキゲフタイトウラウドウヰヰンクワイ🔗🔉

こうきょうきぎょうたいとう‐ろうどういいんかい【公共企業体等労働委員会】コウキヨウキゲフタイトウラウドウヰヰンクワイ 労働省の外局の一で、公共企業体等における労働問題の斡旋・調停・仲裁などを行った行政委員会。昭和三一年(一九五六)公労法の改正に伴って設置。同六三年中央労働委員会に統合された。公労委。

大辞泉 ページ 5037