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こう‐さつ【高札】カウ‐🔗🔉

こう‐さつ【高札】カウ‐ 主に江戸時代、法度(はつと)・禁令、犯罪人の罪状などを記し、一般に告示するために町辻や広場などに高く掲げた板の札。明治六年(一八七三)廃止。たかふだ。相手を敬ってその手紙をいう語。

こう‐さつ【高察】カウ‐🔗🔉

こう‐さつ【高察】カウ‐ すぐれた推察。相手を敬ってその推察をいう語。賢察。「御―を願います」

こう‐さつ【黄冊】クワウ‐🔗🔉

こう‐さつ【黄冊】クワウ‐ 賦役黄冊(ふえきこうさつ)

こう‐さつ【絞殺】カウ‐🔗🔉

こう‐さつ【絞殺】カウ‐ [名]スル首を絞めて殺すこと。「―死体」

こう‐ざつ【交雑】カウ‐🔗🔉

こう‐ざつ【交雑】カウ‐ [名]スルいりまじること。遺伝的に異なる系統・品種などの間で交配を行うこと。「品種改良のために―する」

ごう‐さつ【合冊】ガフ‐🔗🔉

ごう‐さつ【合冊】ガフ‐ がっさつ(合冊)

ごう‐さつ【強殺】ガウ‐🔗🔉

ごう‐さつ【強殺】ガウ‐ 「強盗殺人」の略。「―事件」

こうざつ‐いくしゅほう【交雑育種法】カウザツイクシユハフ🔗🔉

こうざつ‐いくしゅほう【交雑育種法】カウザツイクシユハフ 交雑を人為的に行って新しい品種を育成する方法。動物・植物とも広く行われる。交雑法。

こうさつ‐ば【高札場】カウサツ‐🔗🔉

こうさつ‐ば【高札場】カウサツ‐ 高札を掲げた場所。

こうさ‐てん【交差点】カウサ‐🔗🔉

こうさ‐てん【交差点】カウサ‐ 二本以上の道路などが交わる所。

こうざ‐は【講座派】カウザ‐🔗🔉

こうざ‐は【講座派】カウザ‐ 昭和七年(一九三二)から翌年にかけて、野呂栄太郎の企画・指導のもとに刊行された「日本資本主義発達史講座」に執筆し、日本資本主義の半封建的性格を強調して労農派と論争を展開したマルクス主義理論家の集団。→日本資本主義論争

こうざ‐ふりかえ【口座振替】‐ふりかへ🔗🔉

こうざ‐ふりかえ【口座振替】‐ふりかへ 金融機関で預金者の依頼により、支払い指定日に電気・ガス・水道・電話などの料金や税金などを預金者の口座から自動的に引き落として徴収者の口座に振り込み、支払いを済ませる金融機関のサービス。自動振替。

こうざ‐ほう【後座砲】‐ハウ🔗🔉

こうざ‐ほう【後座砲】‐ハウ 発射すると、その反動で砲身だけが後方に退き、自動的にもとの位置に戻るように作られている砲。反動砲。

大辞泉 ページ 5077