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こう‐ざま【格狭間・香狭間】カウ‐🔗🔉

こう‐ざま【格狭間・香狭間】カウ‐ 壇の羽目や台・露盤などの側面に彫り込んだ刳形(くりかた)の装飾。牙象(げじよう)。眼象(げんじよう)

こう‐ざま【×斯う様】かう‐🔗🔉

こう‐ざま【×斯う様】かう‐ [形動ナリ]《「かくさま」の音変化》このようなさま。「源中納言は、―に好ましうは焚(た)き匂はさで」〈源・紅梅〉◆「とざま」と対で用いられることが多い。

ごう‐ざむらい【郷侍】ガウざむらひ🔗🔉

ごう‐ざむらい【郷侍】ガウざむらひ 郷士(ごうし)

ごう‐さらし【業×曝し・業×晒し】ゴフ‐🔗🔉

ごう‐さらし【業×曝し・業×晒し】ゴフ‐ [名・形動]《「ごうざらし」とも》前世の悪業の報いとしてこの世で恥をさらすこと。また、そういう人や、そのさま。恥さらし。「―をする」「―な男」人をののしっていう語。「この―め」

こう‐さん【公算】🔗🔉

こう‐さん【公算】 ある事の起こる確実性の度合い。実現する見込み。「成功の―が大きい」

こう‐さん【恒産】🔗🔉

こう‐さん【恒産】 一定の資産。安定した職業。

恒産なきものは恒心なし🔗🔉

恒産なきものは恒心なし 《「孟子」梁恵王上から》定まった財産や職業がなければ、定まった正しい心を持つことができない。物質面での安定がないと、精神面で不安定になる。

こう‐さん【降参】カウ‐🔗🔉

こう‐さん【降参】カウ‐ [名]スル戦いに負けて服従すること。「力尽きて―する」手に負えずに投げ出すこと。まいること。「君のしつこさには―だ」

こう‐さん【鉱産】クワウ‐🔗🔉

こう‐さん【鉱産】クワウ‐ 鉱業上の生産。また、その生産物。

こう‐さん【講×讚】🔗🔉

こう‐さん【講×讚】 仏教で、経文の意味・内容を講義し、その功徳をたたえること。

こう‐ざん【後産】🔗🔉

こう‐ざん【後産】 あとざん

こう‐ざん【恒山】🔗🔉

こう‐ざん【恒山】 中国、山西省北部の山。標高二〇一七メートル。五岳のうちの北岳。一五世紀末までは河北省の恒山を北岳にあてた。ホン‐シャン。

こう‐ざん【高山】カウ‐🔗🔉

こう‐ざん【高山】カウ‐ 高い山。

こう‐ざん【鉱山】クワウ‐🔗🔉

こう‐ざん【鉱山】クワウ‐ 地中から鉱物を採掘する場所や事業所。金山・銅山・鉄山など。やま。

こう‐ざん【衡山】カウ‐🔗🔉

こう‐ざん【衡山】カウ‐ 中国、湖南省中部の山。標高一二六六メートル。五岳中の南岳。寿岳。ホン‐シャン。

大辞泉 ページ 5078