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こう‐しょう【行賞】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【行賞】カウシヤウ 功績に対して賞を与えること。「論功―」「―の時思う旨があると言って辞退したので」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉

こう‐しょう【厚相】‐シヤウ🔗🔉

こう‐しょう【厚相】‐シヤウ 厚生大臣のこと。

こう‐しょう【×咬傷】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【×咬傷】カウシヤウ かみ傷。かまれた傷。

こう‐しょう【×哄笑】‐セウ🔗🔉

こう‐しょう【×哄笑】‐セウ [名]スル大口をあけて笑うこと。どっと大声で笑うこと。「腹をゆすって―する」「満場の―を博し」〈蘆花・思出の記〉

こう‐しょう【後章】‐シヤウ🔗🔉

こう‐しょう【後章】‐シヤウ あとの章。

こう‐しょう【後証】🔗🔉

こう‐しょう【後証】 後日の証拠。のちのちの証拠。「―のため皆ここにあらはす」〈色道大鏡・一一〉

こう‐しょう【洪昇】🔗🔉

こう‐しょう【洪昇】一六四五〜一七〇四]中国、清初の劇作家。銭塘(せんとう)(浙江(せつこう)省)の人。字(あざな)(ほうし)。号、稗畦(はいけい)。唐の玄宗と楊貴妃(ようきひ)の物語に取材した「長生殿」は、清代戯曲の代表作。

こう‐しょう【校章】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【校章】カウシヤウ 学校の記章。

こう‐しょう【降将】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【降将】カウシヤウ 敵に投降した将軍。「一も―なきを見よ」〈小林雄七郎・薩長土肥〉

こう‐しょう【高小】カウセウ🔗🔉

こう‐しょう【高小】カウセウ 「高等小学校」の略。

こう‐しょう【高声】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【高声】カウシヤウ 《「こうじょう」とも》高い声。大声。こわだか。「―に十念唱へつつ、頸(くび)をのべてぞ切らせられける」〈平家・一一〉

こう‐しょう【高承】カウ‐🔗🔉

こう‐しょう【高承】カウ‐ 他人を敬って、その人が承知することをいう語。手紙に使う。「かねてからの依頼の件、御―を得たく」

こうしょう【高昌】カウシヤウ🔗🔉

こうしょう【高昌】カウシヤウ 五世紀から七世紀にかけて、中国新疆(しんきよう)ウイグル自治区トルファン地方に栄えた、漢族の植民国家。六四〇年、唐に滅ぼされた。

こう‐しょう【高尚】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【高尚】カウシヤウ [名・形動]学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「―な趣味」「話題が―すぎる」低俗。 [派生]こうしょうさ[名]

大辞泉 ページ 5103