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ごうじょっ‐ぱり【強情っ張り】ガウジヨツ‐🔗🔉

ごうじょっ‐ぱり【強情っ張り】ガウジヨツ‐ [名・形動]《「ごうじょうはり」の音変化》自分の考えを強く主張して他人の意見を聞き入れないこと。また、そういう人や、そのさま。意地っ張り。「―な性格」

こうしょ‐てい【光緒帝】クワウシヨ‐🔗🔉

こうしょ‐てい【光緒帝】クワウシヨ‐一八七一〜一九〇八]中国、清朝第一一代皇帝。在位一八七五〜一九〇八。名は載(さいてん)。廟号(びようごう)は徳宗。西太后に擁立されて四歳で即位。実権は、長く西太后に握られた。日清戦争後の一八九八年、康有為らを登用して変法自強策による革新政治を断行しようとしたが、戊戌(ぼじゆつ)の政変に敗れ、幽閉されて病没。こうちょてい。

こうしょ‐でん【校書殿】カウシヨ‐🔗🔉

こうしょ‐でん【校書殿】カウシヨ‐ きょうしょでん(校書殿)

こうしょ‐トレーニング【高所トレーニング】カウシヨ‐🔗🔉

こうしょ‐トレーニング【高所トレーニング】カウシヨ‐ スポーツで、酸素の希薄な二〇〇〇〜三〇〇〇メートルの高所で行うトレーニング。全身の持久性の養成に役立つとされる。

こうしょ‐はじめ【講書始】カウシヨ‐🔗🔉

こうしょ‐はじめ【講書始】カウシヨ‐ 宮中の新年行事の一。天皇・皇后が、国書・漢書・洋書の三分野について学者の講義を聞くもの。現在では皇太子以下の皇族や首相・最高裁判所長官らも出席し、人文科学・社会科学・自然科学の中から三科目が選ばれて講義が行われる。御講書始。《季 新年》

ごうじょひ‐の‐り【合除比の理】ガフヂヨヒ‐🔗🔉

ごうじょひ‐の‐り【合除比の理】ガフヂヨヒ‐ 比例式に関する定理の一。a:b=c:dが成り立つとき、(a+b):(a-b)=(c+d):(c-d)も成り立つこと。

こうじょ‐りょうぞく【公序良俗】‐リヤウゾク🔗🔉

こうじょ‐りょうぞく【公序良俗】‐リヤウゾク おおやけの秩序と善良な風俗。公序良俗に反する事項を目的とする法律行為は無効とされる。

こう・じる【困じる】🔗🔉

こう・じる【困じる】 [動ザ上一]「こう(困)ずる」(サ変)の上一段化。「借金の返済に―・じる」

大辞泉 ページ 5114