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こうじん‐ばんじょう【黄×塵万丈】クワウヂンバンヂヤウ🔗🔉

こうじん‐ばんじょう【黄×塵万丈】クワウヂンバンヂヤウ [形動][ナリ]黄色の土ぼこりが風に乗って空高く立ち上るさま。「―にかすむ大地」

こうしん‐ふう【恒信風】🔗🔉

こうしん‐ふう【恒信風】 貿易風(ぼうえきふう)

こう‐じんぶつ【好人物】カウ‐🔗🔉

こう‐じんぶつ【好人物】カウ‐ 気だてのよい人。善人。お人よし。

こうしん‐まち【×庚申待】カウシン‐🔗🔉

こうしん‐まち【×庚申待】カウシン‐ 庚申(かのえさる)の日、仏家では青面金剛(しようめんこんごう)または帝釈天(たいしやくてん)、神道では猿田彦の神を祭り、徹夜する行事。この夜眠ると、そのすきに三尸(さんし)が体内から抜け出て、天帝にその人の悪事を告げるといい、また、その虫が人の命を短くするともいわれる。村人や縁者が集まり、江戸時代以来しだいに社交的なものとなった。庚申会(こうしんえ)。《季 新年》

こうしん‐りょう【香辛料】カウシンレウ🔗🔉

こうしん‐りょう【香辛料】カウシンレウ 飲食物に香気や辛味を添えて風味を増す種子・果実・葉・根・木皮・花など。コショウ・ベイリーフ・セージ・シナモン・チョウジなど。スパイス。

こうしん‐りょく【向心力】カウシン‐🔗🔉

こうしん‐りょく【向心力】カウシン‐ 円運動をしている物体が受ける慣性力の一。円の中心に向かって働き、運動の速度が一定のときは物体の質量に比例し、円の半径に反比例する。求心力。遠心力。

こうしん‐れつ【口唇裂】🔗🔉

こうしん‐れつ【口唇裂】 顔面奇形の一。先天的に口唇が縦に裂けているもの。欠唇。兎唇(としん)

こうしん‐ろく【興信録】🔗🔉

こうしん‐ろく【興信録】 個人や会社などの信用程度を明らかにするため、その財産や営業状況などを調査し記録した書物。

こうしんろく【考信録】カウシンロク🔗🔉

こうしんろく【考信録】カウシンロク 中国の古代の史実や伝説を、文献批判の方法で考証した書。三六巻。清の崔述(さいじゆつ)撰。一八二四年刊。

こう・す【幸す】カウす🔗🔉

こう・す【幸す】カウす [動サ変]天皇・法皇・上皇が外出する。行幸する。「一人聖体、…諸州に―・し」〈高野本平家・一〇〉

こう‐ず【公図】‐ヅ🔗🔉

こう‐ず【公図】‐ヅ 登記所または市町村役場に備えてある土地の図面。

こう‐ず【好事】カウ‐🔗🔉

こう‐ず【好事】カウ‐ 珍しい変わった物事を好むこと。また、風流を好むこと。物好き。「余裕ある人に共通な―を道楽にしている」〈漱石・門〉

大辞泉 ページ 5120