複数辞典一括検索+![]()
![]()
こう‐そうぎ【黄宗羲】クワウ‐🔗⭐🔉
こう‐そうぎ【黄宗羲】クワウ‐
[一六一〇〜一六九五]中国、明末・清初の思想家・歴史学者。余姚(よよう)(浙江(せつこう)省)の人。字(あざな)は太沖(たいちゆう)。号、南雷。梨洲先生とよばれた。「明儒学案」を著して実証主義的な清朝史学の礎を築き、「明夷待訪録(めいいたいほうろく)」では為政者を批判、進歩的な政治主張を展開した。
こうそうきしょう‐かんそく【高層気象観測】カウソウキシヤウクワンソク🔗⭐🔉
こうそうきしょう‐かんそく【高層気象観測】カウソウキシヤウクワンソク
高層の、気圧・気温・湿度・風などの観測。気球にラジオゾンデをつり下げて飛ばし、観測する。
こうそう‐きしょうだい【高層気象台】カウソウキシヤウダイ🔗⭐🔉
こうそう‐きしょうだい【高層気象台】カウソウキシヤウダイ
高層気象の観測、観測機器の試験・改良などを担当する、気象庁の付属機関。茨城県土浦市郊外にある。
こうそう‐きょく【後奏曲】🔗⭐🔉
こうそう‐きょく【後奏曲】
教会で、礼拝後会衆が退場する際に演奏されるオルガンなどの曲。後奏。
こうぞう‐げんごがく【構造言語学】コウザウ‐🔗⭐🔉
こうぞう‐げんごがく【構造言語学】コウザウ‐
言語を記号の体系としてとらえ、その構造を明らかにしようとする言語学。
こうそう‐けんちく【高層建築】カウソウ‐🔗⭐🔉
こうそう‐けんちく【高層建築】カウソウ‐
いくつもの階を重ねた建造物。現在の日本では、通例、高さ三一メートル以上のものをいう。
こうぞう‐こく【構造谷】コウザウ‐🔗⭐🔉
こうぞう‐こく【構造谷】コウザウ‐
断層や褶曲(しゆうきよく)によって生じた谷。
こうぞう‐じ【高蔵寺】カウザウ‐🔗⭐🔉
こうぞう‐じ【高蔵寺】カウザウ‐
宮城県角田市にある真言宗智山派の寺。山号は高倉山。開創は弘仁一〇年(八一九)、開山は空海と伝えられる。阿弥陀堂は重文。
こうぞう‐しき【構造式】コウザウ‐🔗⭐🔉
こうぞう‐しき【構造式】コウザウ‐
分子内での原子の結合状態を図示した化学式。水のH-O-H、酸素のO=Oなど。
大辞泉 ページ 5144。