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こう‐だえんけい【広×楕円形】クワウダヱンケイ🔗🔉

こう‐だえんけい【広×楕円形】クワウダヱンケイ 円形に近い楕円形。長径と短径の差が小さい。広長円形。

こうた‐おどり【小歌踊(り)】‐をどり🔗🔉

こうた‐おどり【小歌踊(り)】‐をどり 民俗芸能の一。中世から近世初期に流行した小歌に合わせて踊る風流(ふりゆう)踊り。新潟県柏崎市の綾子舞、東京都西多摩郡奥多摩町の鹿島踊りなどが有名。

こうだ‐おん【後打音】🔗🔉

こうだ‐おん【後打音】 ある音符のあと、またはトリルの末尾で短く奏される装飾音。

こう‐だか【甲高】カフ‐🔗🔉

こう‐だか【甲高】カフ‐ [名・形動]手や足の甲が高いこと。また、そのさま。「幅広で―な足」足袋や靴で、足の甲にあたる部分が特に高いもの。

こう‐たく【光沢】クワウ‐🔗🔉

こう‐たく【光沢】クワウ‐ 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて―を出す」仏語。仏の光明のめぐみ。

こう‐たく【皇沢】クワウ‐🔗🔉

こう‐たく【皇沢】クワウ‐ 天皇の恩沢。皇恩。

こう‐たく【×膏沢】カウ‐🔗🔉

こう‐たく【×膏沢】カウ‐ 恵み。潤い。恩沢。地味の肥えた潤いのある土地。

こう‐だく【肯諾】🔗🔉

こう‐だく【肯諾】 [名]スル承諾すること。「各国若(も)し之(これ)を―せざるあらば」〈小野梓・条約改正論〉

こう‐だく【黄濁】クワウ‐🔗🔉

こう‐だく【黄濁】クワウ‐ [名]スル黄色くにごること。

こうたく‐き【光沢機】クワウタク‐🔗🔉

こうたく‐き【光沢機】クワウタク‐ 紙や織物などの表面を滑らかにして光沢を出す機械。カレンダー。

こうたく‐し【光沢紙】クワウタク‐🔗🔉

こうたく‐し【光沢紙】クワウタク‐ 表面に光沢をつけた洋紙。

こう‐たけ【×茸・×茸・××蕈】かう‐🔗🔉

こう‐たけ【×茸・×茸・××蕈】かう‐ イボタケ科のキノコ。日本特産。広葉樹林下に生え、傘は褐色、深い漏斗状で、表面に粗い鱗片(りんぺん)、裏面に針状の突起がある。柄は太く下部まで中空。乾燥すると芳香があり、精進料理などに使われる。かわたけ。すすたけ。ししたけ。

こう‐だしゃ【好打者】カウ‐🔗🔉

こう‐だしゃ【好打者】カウ‐ 野球で打撃のうまい人。

こ‐うたせあみ【小打た瀬網】🔗🔉

こ‐うたせあみ【小打た瀬網】 打た瀬網の小さいもの。内湾などで、エビやカレイなどを捕らえるのに用いる。

大辞泉 ページ 5156