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こう‐だん【講壇】カウ‐🔗🔉

こう‐だん【講壇】カウ‐ 講義・講演・説教などをする壇。◆「講壇学者」「講壇哲学」のように、他の語に冠して、理論的ではあるが実際的でない意で皮肉めかして用いる。

ごう‐たん【降誕】ガウ‐🔗🔉

ごう‐たん【降誕】ガウ‐ 仏語。仏・菩薩(ぼさつ)、特に、釈迦(しやか)がこの世に生まれること。

ごう‐たん【×毫端】ガウ‐🔗🔉

ごう‐たん【×毫端】ガウ‐ 毛の先端。また、きわめて微細なもののたとえ。筆のさき。「―に泥を含んで双手に筆を運(めぐ)らし難き心地」〈漱石・虞美人草〉

ごう‐たん【豪胆・剛胆】ガウ‐🔗🔉

ごう‐たん【豪胆・剛胆】ガウ‐ [名・形動]度胸がすわっていて、ものに動じないこと。肝が太いこと。また、そのさま。「―な振る舞い」 [派生]ごうたんさ[名]

ごう‐だん【強談】ガウ‐🔗🔉

ごう‐だん【強談】ガウ‐ [名]スル強い態度や調子で談判すること。強(こわ)談判。

ごうたん‐え【降誕会】ガウタンヱ🔗🔉

ごうたん‐え【降誕会】ガウタンヱ 四月八日の釈迦の誕生を祝う法会。花祭り。灌仏会(かんぶつえ)。《季 春》仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を記念して行う法会。

こうたん‐さい【降誕祭】カウタン‐🔗🔉

こうたん‐さい【降誕祭】カウタン‐ 聖人や偉人などの誕生日を祝う祭典。キリストの誕生を祝う祭典。クリスマス。《季 冬》「雪道や―の窓明り/久女」

こうだん‐し【講談師】カウダン‐🔗🔉

こうだん‐し【講談師】カウダン‐ 講談の口演を職業とする人。講釈師。

こう‐だんし【好男子】カウ‐🔗🔉

こう‐だんし【好男子】カウ‐ 好感のもてる男子。好漢。快男子。顔だちの美しい男。美男子。

こうだん‐しゃかいしゅぎ【講壇社会主義】カウダンシヤクワイシユギ🔗🔉

こうだん‐しゃかいしゅぎ【講壇社会主義】カウダンシヤクワイシユギ 資本主義制度を変革せず、社会政策や立法によって穏健に社会改革を行おうとする理論。一九世紀後半、ドイツでワグナーらが大学の講壇から微温的な社会主義的実践・理論を説いたことに対して、当時のマルクス主義者が皮肉った言葉。

こうだん‐じゅうたく【公団住宅】‐ヂユウタク🔗🔉

こうだん‐じゅうたく【公団住宅】‐ヂユウタク 住宅・都市整備公団が建設し、分譲または賃貸する住宅。

大辞泉 ページ 5159