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こうふ‐きんばん【甲府勤番】カフフ‐🔗🔉

こうふ‐きんばん【甲府勤番】カフフ‐ 江戸幕府の職名。老中の下に属し、幕府直轄の甲府城警固に当たった。多く小普請組から任じられ、のちには江戸から左遷された者が命じられた。

こうふきんばん‐しはい【甲府勤番支配】カフフキンバン‐🔗🔉

こうふきんばん‐しはい【甲府勤番支配】カフフキンバン‐ 江戸幕府の職名。甲府に在住し、甲府勤番の職務を統轄し、府中の一切の政務をつかさどった。

こう‐ふく【口腹】🔗🔉

こう‐ふく【口腹】 口と腹。転じて、のみくい。飲食。また、食欲。「―を満たす」「―の欲」口先と腹の中。言うことと思っていること。

こう‐ふく【幸福】カウ‐🔗🔉

こう‐ふく【幸福】カウ‐ [名・形動]満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。また、そのさま。しあわせ。「―を祈る」「―な人生」「―に暮らす」 [派生]こうふくさ[名] [類語]幸せ・幸(さいわ)い・幸(さち)・福・果報・冥利(みようり)・多幸・多祥(たしよう)・万福(ばんぷく)・至福・浄福・清福・ハッピー

こう‐ふく【校服】カウ‐🔗🔉

こう‐ふく【校服】カウ‐ その学校の制服。

こう‐ふく【降伏・降服】カウ‐🔗🔉

こう‐ふく【降伏・降服】カウ‐ [名]スル戦いに負けたことを認めて、相手に従うこと。降参。「無条件―」◆「ごうぶく」と読めば別語。

こう‐ふく【興復】🔗🔉

こう‐ふく【興復】 [名]スル衰えたものを回復して、再び盛んにすること。再興。復興。

ごう‐ふく【剛×愎】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ふく【剛×愎】ガウ‐ [名・形動]頑固で人に従わないこと。意地っ張りで気が強いこと。また、そのさま。「負けじ魂の強い―な彼に」〈野上・迷路〉

ごう‐ふく【剛腹】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ふく【剛腹】ガウ‐ [名・形動]度量が大きく、こせこせしないこと。大胆でものおじしないこと。また、そのさま。ふとっぱら。「―な男」

ごう‐ぶく【降伏】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ぶく【降伏】ガウ‐ [名]スル神仏の力や法力によって悪魔や敵を防ぎおさえること。調伏(ちようぶく)。「怨霊(おんりよう)を―する」◆「こうふく」と読めば別語。

こうふく‐かい【光復会】クワウフククワイ🔗🔉

こうふく‐かい【光復会】クワウフククワイ 中国清朝末期に、蔡元培(さいげんばい)・章炳麟(しようへいりん)らが、清朝打倒を目ざして組織した革命結社。一九〇五年、興中会・華興会と大同団結し、中国革命同盟会へと発展したが、のち分裂、孫文らと対立した。

大辞泉 ページ 5211