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こうふく‐しゅぎ【幸福主義】カウフク‐🔗🔉

こうふく‐しゅぎ【幸福主義】カウフク‐ 人生の目的、行為の基準を幸福におき、精神の持続的な喜びを重んじる立場。幸福説。

こうふく‐せつ【光復節】クワウフク‐🔗🔉

こうふく‐せつ【光復節】クワウフク‐ 大韓民国の祝日。日本による植民地支配からの解放を祝う、八月一五日。朝鮮民主主義人民共和国では解放記念日。

こうふくついきゅう‐けん【幸福追求権】カウフクツイキウ‐🔗🔉

こうふくついきゅう‐けん【幸福追求権】カウフクツイキウ‐ (キウ‐)個人が幸福を追求する権利。憲法は、公共の福祉に反しない限り、最大の尊重を必要とする権利であるとしている。

こうふく‐てん【降伏点】カウフク‐🔗🔉

こうふく‐てん【降伏点】カウフク‐ 物体に力を加えていったとき、物体の変形が急激に増加し、もとに戻らなくなるときの力の大きさ。

ごうぶく‐ほう【降伏法】ガウブクホフ🔗🔉

ごうぶく‐ほう【降伏法】ガウブクホフ 密教の五種護摩の一。五大明王を本尊として、悪魔・外道(げどう)・怨敵(おんてき)などを鎮めるために行う修法。調伏法(ちようぶくほう)

こう‐ぶくろ【香袋・香×嚢】カウ‐🔗🔉

こう‐ぶくろ【香袋・香×嚢】カウ‐ 香嚢(こうのう)

こうふ‐こうさい【交付公債】カウフ‐🔗🔉

こうふ‐こうさい【交付公債】カウフ‐ 国が負担する特定の債務について、現金による弁済に代えて交付する公債。第二次大戦後の農地改革で旧地主に交付された農地証券、軍人・軍属の遺族に交付された遺族国債など。

こう‐ぶし【香付子】カウ‐🔗🔉

こう‐ぶし【香付子】カウ‐ ハマスゲの塊根。漢方で、月経不順・神経症などに薬用する。《季 夏》

こうぶ‐しょ【講武所】カウブ‐🔗🔉

こうぶ‐しょ【講武所】カウブ‐ 安政元年(一八五四)江戸幕府が旗本や御家人に、剣術・槍術(そうじゆつ)・砲術などを講習させるために設けた武道場。初め築地鉄砲洲(てつぽうず)に設けられ、のちに神田小川町に移る。慶応二年(一八六六)陸軍所の設置に伴って廃止。

大辞泉 ページ 5212