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こう‐ぶんぼ【公分母】🔗🔉

こう‐ぶんぼ【公分母】 二つ以上の分数を通分したときの分母。

こうぶん‐ぼく【好文木】カウブン‐🔗🔉

こうぶん‐ぼく【好文木】カウブン‐ 《晋の武帝が学問に親しむと花が開き、怠ると開かなかったという故事から》梅の別名。《季 春》

こうぶん‐ろん【構文論】🔗🔉

こうぶん‐ろん【構文論】 統語(とうご)

こうべ【首・頭】かうべ🔗🔉

こうべ【首・頭】かうべ 《「髪辺(かみへ)」または「上部(かみへ)」の音変化か》くびから上の部分。あたま。かしら。「―を垂れる」「正直の―に神宿る」

首を回(めぐ)ら・す🔗🔉

首を回(めぐ)ら・す 振り返って見る。振り向く。転じて、過去を振り返る。「昔日(せきじつ)の出来事に―・す」

こうべ【神戸】かうべ🔗🔉

こうべ【神戸】かうべ 兵庫県南東部の市。県庁所在地。指定都市。大阪湾に臨む。古代、大輪田泊(おおわだのとまり)として知られ、のち、平清盛が改修して兵庫津(ひようごのつ)とよばれた。慶応三年(一八六七)の開港後、国際港として急速に発展。阪神工業地帯の一中心。平成七年(一九九五)阪神・淡路大震災の被害を受けた。名称は生田(いくた)神社の神戸(かんべ)に由来。人口一四七・九万。

こう‐へい【工兵】🔗🔉

こう‐へい【工兵】 旧日本陸軍で、築城・架橋・鉄道敷設・爆破・測量などの技術的な任務に従事する兵。また、その兵科。

こう‐へい【公平】🔗🔉

こう‐へい【公平】 [名・形動]すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま。「―を期する」「―な判定」 [派生]こうへいさ[名] [用法]公平・公正――「商売の利益を公平(公正)に分配する」「評価の公平(公正)を心がける」のように、平等に扱うの意では相通じて用いられる。◇「公平」は「おやつのお菓子を公平に分ける」「公平無私」など、物事を偏らないようにすることに重点があるのに対し、「公正」は「公正な商取引を目指す」のように、不正・ごまかしがないことを主にいう。◇「受験のチャンスは公平に与えられる」では「公平」が適切であり、「行政は常に公正でなくてはならない」では「公正」が適切である。◇類似の語「公明」は「公明選挙」など、多く公的な立場について用いられる。

大辞泉 ページ 5217